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Suchmosのフェス予習ガイド【2026年GW版】セトリ定番曲まとめ -->

GWのフェスシーズンが近づいてきました。「Suchmosは名前は知ってるけど曲がわからない」「2025年に復活したって聞いたけど、どんなライブをするの?」という方は多いのではないでしょうか。

Suchmosは、R&B・ソウル・ヒップホップを昇華した都市型サウンドで独自のポジションを築いた6人組バンド。2021年に活動休止を発表しましたが、2025年に待望の復活を遂げ、横浜アリーナ公演を成功させました。フェスシーンでも再び存在感を放ち始めています。

この記事では、ライブやフェスのセトリに頻繁に登場する定番曲20曲をLiveFansの演奏データをもとに解説します。フェス前日の予習にも、初めてSuchmosを聴く方の入門にも使える内容にまとめました。

この記事でわかること

  • Suchmosのプロフィールとサウンドの特徴
  • フェス・ライブのセトリに高頻度で登場する定番曲20曲の解説
  • 初めてSuchmosを聴く人への予習ルートと入門3曲の提案

Suchmosってどんなバンド?

項目 内容
結成 2013年(神奈川・横浜)
メンバー YONCE(Vo)/ HSU(Ba/Music Director)/ TAIHEI(Key)/ OK(Gt)/ TAIKING(Gt)/ KJ(Dr)
音楽ジャンル R&B / ソウル / ファンク / ヒップホップ / ネオソウル(都市型バンドサウンド)
活動歴 2015年メジャーデビュー→2021年活動休止→2025年復活・横浜アリーナ公演
主な代表曲 DUMBO / VOLT-AGE / STAY TUNE / Pacific / MINT など
特徴 横浜をベースに「都市・夜・グルーヴ」をテーマにした唯一無二のサウンド

Suchmosは日本のバンドシーンのなかで「本物のR&Bをやっているバンド」として独自の地位を確立しています。YONCEのボーカルはジャズ・ソウルの影響が色濃く、流行に左右されないスタイルが評価されてきました。

楽曲は「STAY TUNE」のようなトヨタCMによる大ヒットから、コアなファンが愛するアルバム曲まで幅広いレパートリーを持ちます。フェスでは「踊れるバンド」として他のロック系アーティストとは異なる空気を作り出します。

2025年の復活以降、ライブでは休止前の代表曲と新曲が組み合わさったセトリが組まれており、「Suchmosの集大成」を体験できる貴重な機会が続いています。

フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選

以下の演奏頻度はLiveFansのセットリストデータをもとに算出したものです。

1. DUMBO(演奏頻度95%)

ほぼ全てのライブで演奏される、現在のSuchmosの最重要定番曲。重厚なベースラインとファンクグルーヴが融合した楽曲で、ライブでは会場全体が同じリズムで体を動かす圧巻の光景が生まれます。「DUMBO」のイントロが始まった瞬間に会場の空気が一変するのを体感できます。フェス最優先の予習曲です。

2. VOLT-AGE(演奏頻度95%)

同じく演奏率95%の鉄板曲。NHK 2018 FIFAワールドカップ放送テーマ曲として起用され、広く知られるようになった楽曲です。電圧が走るようなエネルギッシュなサウンドとYONCEの力強いボーカルが融合しており、ライブでは「DUMBO」と並ぶ最大の盛り上がりシーンを作ります。サッカーの興奮を音楽に変換したような楽曲で、フェスの大型ステージで特に映えます。

3. Alright(演奏頻度90%)

「大丈夫」という意味のタイトルが示す通り、聴いた後に前向きな気持ちになれる楽曲。ソウルミュージックの温かさとバンドサウンドの力強さが融合しており、ライブでは感情的なクライマックスシーンで機能します。シンプルながら奥深いグルーヴが、Suchmosの実力を最も素直に体感できる1曲です。

4. STAY TUNE(演奏頻度90%)

2016年、トヨタ自動車「HARRIER」CMソングとして大ヒットした、Suchmosの知名度を一気に高めた代表曲。「STAY TUNE」というラジオ用語が示す通り、夜の都市とラジオを結びつけたクールなR&Bナンバーです。ライブでは「あの曲だ!」と初見のフェス客も反応する楽曲で、最も多くの人が知っている1曲です。CMを見た記憶がある方は多いはず。

5. Eye to Eye(演奏頻度90%)

「目と目を合わせる」という意味のタイトルで、インティメートな関係性を描いた楽曲。Suchmosのソウルとネオソウルの影響が最も色濃く出た作品のひとつで、YONCEのボーカルの繊細な側面が最も発揮されます。ライブでは落ち着いたパートに配置され、聴かせる場面を担います。

6. YMM(演奏頻度85%)

「YONCE, MASA, MANA」(後にYONCE, MASA, MUSASHIへ)というメンバーのイニシャルをタイトルにした楽曲。バンドの仲間意識とグルーヴが凝縮された楽曲で、ライブでは一体感が特に高まる場面を作ります。コアなファンに特に支持されており、セトリに入ると歓声が上がります。

7. Whole of Flower(演奏頻度80%)

「花の全て」を意味するタイトルの楽曲で、Suchmosの美学が凝縮されたナンバーです。ファンクとR&Bが交差するサウンドは、ライブの「踊り場」として機能する場面が多く、体を動かしながら楽しめる楽曲です。

8. Pacific(演奏頻度75%)

「太平洋」を意味するタイトルで、横浜への愛着とスケール感が共存する楽曲です。跳ねるようなグルーヴと横浜愛を感じるリリックが融合し、ライブでは開幕にふさわしいエネルギーを持つ場面で機能します。「Suchmosは横浜のバンドだ」という自意識が最も色濃く出た楽曲で、初見でも体が動きやすい1曲です。

9. MINT(演奏頻度75%)

ミントのような清涼感とドープなグルーヴが共存する楽曲。Suchmosの楽曲の中では比較的ポップでキャッチーな部類に入り、初めてSuchmosを聴く方にも入りやすい1曲です。ライブではMINTのイントロが始まった瞬間に「聴きやすさ」が会場を包む場面があります。

10. 808(演奏頻度75%)

「808」は伝説的なドラムマシン「Roland TR-808」の名称。ヒップホップ・R&Bの歴史的な楽器へのリスペクトが込められた楽曲で、ビートとグルーヴへの徹底したこだわりが体感できます。ライブでは低音が会場全体に響くシーンを作り出します。

11. Marry(演奏頻度75%)

「結婚」をテーマにしたロマンチックかつソウルフルな楽曲。YONCEの甘いボーカルが最大限に発揮される1曲で、ライブでは温かみのある場面を演出します。Suchmosの「アーバンラブソング」としての側面を最も体感できます。

12. Life Easy(演奏頻度65%)

「気楽に生きる」というメッセージが込められた楽曲で、Suchmosの哲学的な側面が歌詞に滲みます。ライブでは会場全体がリラックスする場面で機能することが多く、激しいグルーヴの合間に深呼吸するような楽曲です。

13. A.G.I.T(演奏頻度60%)

アジトをテーマにした楽曲で、仲間と集まる場所への愛着が詰まっています。バンドとしての結束感を感じさせるグルーヴが特徴で、ライブでは「バンドとしての喜び」が伝わってくる場面を作ります。

14. To You(演奏頻度60%)

「あなたへ」というシンプルなタイトルの楽曲で、Suchmosのソウルフルなバラード側面が出ています。ライブでは感情的なクライマックスで使われることが多く、YONCEのボーカルの表現力が最も際立つシーンのひとつです。

15. ROMA(演奏頻度50%)

「ローマ」をタイトルにした楽曲で、ヨーロッパへのイメージとSuchmosのR&Bグルーヴが交差します。Suchmosの楽曲の中では比較的ゆったりとしたテンポで、ライブでは落ち着いた聴かせる場面に配置されます。

16. Ghost(演奏頻度50%)

「幽霊」をタイトルにした楽曲で、存在と不在の間を漂うような独特の浮遊感が特徴です。ライブでは幻想的な雰囲気を演出する場面で使われ、知っているとSuchmosの楽曲の奥深さがより感じられます。

17. GAGA(演奏頻度35%)

レディー・ガガを想起させるタイトルながら、Suchmosらしいファンクグルーヴが展開される楽曲。アーバンでスタイリッシュなサウンドが特徴で、ライブでは「クールに踊る」シーンを作ります。

18. FRUITS(演奏頻度35%)

「果実」をタイトルにした楽曲で、成熟したR&Bサウンドが特徴です。Suchmosの楽曲の中では比較的マニアック寄りですが、コアなファンから根強い支持があります。ライブでこの曲が来ると「知っている人」の歓声が上がる場面があります。

19. Get Lady(演奏頻度25%)

ファンキーなビートと遊び心のある歌詞が特徴の楽曲。Suchmosのユーモアとグルーヴが融合した、ライブの「軽くなる場面」を担う1曲です。

20. YOU'VE GOT THE WORLD(演奏頻度25%)

「世界はあなたのもの」というポジティブなメッセージを持つ楽曲。Suchmosの楽曲の中では特に前向きなエネルギーを持ち、ライブの締めくくりや盛り上がりの場面で効果的に機能します。

Suchmosの予習はここから

優先度 曲名 おすすめ理由
1曲目 STAY TUNE 知名度No.1・CMで聴いたことある人が多い。フェスでも「あの曲だ!」となりやすい
2曲目 DUMBO 演奏頻度1位・現在のライブの核。グルーヴに体を任せる「Suchmos体験」の入口
3曲目 Pacific 跳ねるグルーヴで体が動く。「フェスで踊れるSuchmos」を最も楽しめる曲

この3曲を聴いたら、アルバム「THE KIDS」「LOVE&VICE」を通しで聴くのがおすすめです。Suchmosのアーバンな世界観に徐々に引き込まれていきます。

Suchmosが出演する2026 GWフェス

フェス名 開催日程 出演 備考
JAPAN JAM 2026 2026年5月2〜5日(千葉) 確認中 公式サイトで最新情報を確認
VIVA LA ROCK 2026 2026年5月3〜6日(埼玉) 確認中 公式サイトで最新情報を確認
ARABAKI ROCK FEST.26 2026年4月25〜26日(宮城) 確認中 公式サイトで最新情報を確認

2025年の復活以降、Suchmosはフェスシーンへの復帰も積極的に行っています。出演情報は公式SNSおよびバンドの公式サイトで随時確認してください。

フェスでSuchmosをもっと楽しむために

グルーヴに体を委ねる
Suchmosのライブは「ロックフェスで飛び跳ねる」のとは異なる楽しみ方です。重くてしなやかなベースラインとリズムに体を委ねて揺れる感覚がSuchmosの真骨頂で、踊るというより「グルーヴに乗る」意識で体験するのがおすすめです。

「DUMBO」と「VOLT-AGE」は必ず来る
演奏頻度95%のこの2曲は、フェスでもほぼ確実に演奏されます。事前に頭に入れておくことで、盛り上がりの瞬間に完全参加できます。

YONCEのボーカルに注目する
Suchmosのライブで最も驚かれるのはYONCEのボーカルの生の力です。R&B・ソウル系の表現力が日本のバンドシーンのなかで突出しており、近くで聴くと音源とは別次元の感動があります。

ロックフェスとは違う種類の一体感を体験できる
激しく飛び跳ねる一体感ではなく、全員が同じグルーヴに乗って揺れる一体感がSuchmosのフェスの特色です。ロック系バンドのライブとは異なる体験として楽しむと、より記憶に残ります。

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筆者プロフィール

元旅行会社員・元リクルートで飲食企画営業に従事。現在はITコンサルタントとして活動。マリオットボンヴォイ プラチナエリート会員。MBAプレミアム(旧SPGアメックス)やANASFC資格を保有し、ポイントとマイルを組み合わせたほぼ無料の旅行を複数回実現。旅行会社員時代の知識をベースに、このブログで「旅と宿のお得情報」を発信中。

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