
- スーパー登山部のライブで演奏される定番曲6選(LiveFans演奏率データ付き)
- 実際に登山しながら山頂でライブをする名古屋発5人組の独自スタイルの魅力
- 2026年のSPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWERを含む出演フェス情報
「スーパー登山部ってどんなバンド?」「SWEET LOVE SHOWERで初めて観るから予習したい」——そんな方のための記事です。
スーパー登山部は2023年に名古屋で結成された5人組バンドです。Hina(Vo)、いしはまゆう(Gt)、小田智之(Key)、梶祥太郎(Ba)、深谷雄一(Dr)の5人が、ポップス・ジャズ・レゲエなど多様なジャンルを融合させた楽曲を届けています。
このバンドが他と大きく異なるのは、文字通り「登山」するバンドであること。楽器や音響機材を自ら背負って(歩荷)、標高2,800mを超える北アルプスの山小屋でライブを行う「山頂ライブ」を定期的に実施。ツアーのことを「トラバース(縦走)」と呼ぶなど、音楽と登山が完全に一体化した独自のスタイルで活動しています。「燕」がTVプログラム「EIGHT-JAM」で蔦谷好位置の2025年マイベスト10曲の2位に選出されるなど、その音楽の質の高さも折り紙つきです。2026年6月には1stアルバム「スーパー登山部」をリリースしました。
この記事では、LiveFansのライブ演奏率データとアルバム情報をもとに、フェス前の予習に最適な6曲を紹介します。
スーパー登山部のセトリ定番曲6選!初心者向けライブ予習ガイド
ライブの定番曲6選
スーパー登山部のライブでは「風を辿る」「頂き」のどちらかで始まり、「スーパー銭湯もある」で締めるのが定番の流れです。以下の6曲がライブで最も高い頻度で演奏されています。
| # | 曲名 | 演奏率 | ひとことポイント |
|---|---|---|---|
| 1 | 風を辿る | 94% | 1曲目定番。風が吹き抜ける感覚でライブが始まる |
| 2 | スーパー銭湯もある | 94% | ラスト定番。登山後の銭湯の幸福感がライブを締める |
| 3 | 頂き | 94% | 山頂を目指す到達感。バンドのコンセプトを体現 |
| 4 | 樹海 | 88% | feat.TENDRE。樹海の深さとバンドの音楽の奥行きが交差 |
| 5 | 意志拾い | 70% | 道に落ちた意志を拾い上げる。ライブ中盤を彩る |
| 6 | 燕 | — | EIGHT-JAM・蔦谷好位置が2025年マイベスト2位に選出した代表曲 |
1. 風を辿る(演奏率94%)
スーパー登山部のライブの多くで1曲目として演奏されるオープニングアンセムです。「風を辿る(たどる)」というタイトルが示すように、山の稜線を吹き抜ける風を追いかけるような浮遊感と解放感がサウンドに宿っています。山頂ライブという独自のスタイルを持つバンドが「風を辿る」という曲でライブを始めるとき、それはまさに「登山の始まり」の高揚感そのものです。
2. スーパー銭湯もある(演奏率94%)
ライブのラスト定番として演奏される、スーパー登山部ならではのタイトルを持つ楽曲です。登山後の最大の楽しみ「スーパー銭湯」が曲名になっているユーモアと、その後ろにある「頑張った後の幸福感」への誠実な向き合いが絶妙です。ライブの最後にこの曲が流れるとき、山を登り切った後の解放感と満足感が会場全体を包みます。
3. 頂き(演奏率94%)
山頂を目指す「到達感」をテーマにした、バンドのコンセプトを最も直接的に体現する楽曲です。「頂き」という言葉が持つ「頂上」と「いただき(感謝)」の二つの意味が、スーパー登山部の音楽の中で溶け合います。実際に2,800mの山頂で演奏してきたバンドが「頂き」を歌うとき、その言葉は全く別の重みを持ちます。
4. 樹海 feat.TENDRE(演奏率88%)
TENDREをフィーチャリングに迎えた楽曲で、「樹海」という深く暗い森のイメージと、スーパー登山部の音楽の奥行きが交差します。ポップス・ジャズ・レゲエを融合させたバンドのサウンドに、TENDREの洗練された音楽性が加わった一曲は、アルバム「スーパー登山部」の中でも特に評価が高い楽曲です。
5. 意志拾い(演奏率70%)
「道に落ちた意志を拾い上げる」というタイトルが持つ、登山という行為の本質を音楽に昇華した楽曲です。山道を歩きながら挫けそうになったときに「意志を拾い上げて」前に進む——そのシンプルで力強いメッセージが、スーパー登山部のサウンドに乗って届きます。ライブ中盤でこの曲が演奏されると、前半の熱量を再び積み上げる原動力になります。
6. 燕
TVプログラム「EIGHT-JAM」において、音楽プロデューサー・蔦谷好位置が2025年マイベスト10曲の2位に選出したことで一気に注目を集めた楽曲です。「燕(ツバメ)」が空を自由に飛ぶ姿と、スーパー登山部が山頂でライブをする自由の重なりは、曲を聴いたとき自然と感じられます。プロが認めたバンドの音楽センスを体感できる一曲です。
スーパー登山部の予習はここから
| プラットフォーム | おすすめの使い方 |
|---|---|
| Spotify / Apple Music | 「スーパー登山部」で検索。1stアルバム「スーパー登山部」で全定番曲を一気に予習 |
| YouTube | 「スーパー登山部 山頂ライブ」で山小屋での演奏映像を確認。唯一無二の体験 |
| 1stアルバム「スーパー登山部」 | 2026年6月発売。燕・風を辿る・スーパー銭湯もあるなど全定番曲収録 |
予習のおすすめ順:
- 「燕」でスーパー登山部の音楽センスの入口に立つ
- 「風を辿る」でライブのオープニングの始まり方を体に入れる
- 「頂き」「樹海」でバンドのコンセプトと音楽の深みを体感する
- 「意志拾い」「スーパー銭湯もある」でライブの全体像を把握する
スーパー登山部の2026年のライブ・フェス出演情報
| フェス名 | 日程 | 会場 | チケット |
|---|---|---|---|
| SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2026 | 2026年8月28日(金) | 山梨県 山中湖交流プラザ きらら | 1日券 15,000円(税込) |
SWEET LOVE SHOWERは富士山と山中湖を望む野外会場で3日間開催される夏の大型フェスです。スーパー登山部は初日8月28日(金)に出演。山梨県の山中湖——富士山のふもとという絶好のロケーションで、文字通り山を愛するバンドが「風を辿る」を演奏するとき、フェスと音楽と自然が完璧に一致する体験が生まれます。
最新の出演情報やタイムテーブルは、SWEET LOVE SHOWER 2026 公式サイトをご確認ください。
まとめ
- 風を辿る——演奏率94%。1曲目定番。山の風がライブを開く
- スーパー銭湯もある——演奏率94%。ラスト定番。登山後の解放感
- 頂き——演奏率94%。バンドのコンセプト「到達感」を体現
- 樹海——演奏率88%。feat.TENDRE。アルバムの核心曲
- 意志拾い——演奏率70%。ライブ中盤に力を与える一曲
- 燕——EIGHT-JAM蔦谷好位置の2025年マイベスト2位選出
まずは「燕」か「風を辿る」から聴き始めてみてください。楽器を背負って北アルプスの山頂でライブをするバンドが、富士山のふもとのSWEET LOVE SHOWERで「頂き」を歌う——そのシチュエーションだけで、ライブへの期待が何倍にも膨らみます。2026年8月28日のSWEET LOVE SHOWERで、スーパー登山部のライブを体感してみてください。