
2026年6月15日、沖縄県名護市の美しい海沿いに「コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾート」がリブランドオープンしました!全国で10箇所目のコートヤードであり、国内初となる「コートヤード」ブランドのリゾートホテルです。話題の新テーマパーク「ジャングリア」まで車で約25分、美ら海水族館へのアクセスも抜群の好立地に誕生しました。
マリオットのプラチナエリートとして宿泊する場合、リゾートながらラウンジや無料朝食の特典はありません。しかし、客室のアップグレードや朝食の25%割引、選べるウェルカムギフトなど、滞在を豊かにしてくれる特典がしっかりと用意されています。外観こそリブランド前の名残があるものの、客室はフルリノベーションされて新築のようにピカピカです。
この記事では、コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾートでプラチナエリートが受けられる特典と、実際に宿泊してわかったホテルの全貌を元旅行会社員の目線で詳しく解説します。
- コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾートでプラチナエリートが受けられる特典の全容
- ラウンジ・朝食特典の代替となる「25%割引」とレストランの実態
- フルリノベーションされた全4種類の客室タイプとアメニティの特徴
- ジャングリアやプライベートビーチを満喫する観光拠点としての活用法
コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾートのプラチナ特典|国内初リゾートの朝食・客室を元旅行会社員が徹底レビュー
コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾートでのプラチナエリート特典まとめ
| 特典 | 一般会員 | ゴールドエリート | プラチナエリート |
|---|---|---|---|
| ルームアップグレード | × | ◯(空室時) | ◯(高層階・プレミア等) |
| ラウンジアクセス | ×設置なし | × 設置なし | × 設置なし |
| 朝食特典 | × | × | 25%割引(3,150円) |
| お部屋のギフト | × | × | 客室内にジュースあり |
| ウェルカムギフト | × | × | 3つから1つ選択 |
① ルームアップグレード(空室状況による)
プラチナエリートは当日の空室状況に応じて客室のアップグレードが受けられます。今回の宿泊では、見事に高層階の「プレミアルーム(9階)」へのアップグレードを仕様していただきました!
さらに、プラチナ特典としてあらかじめ客室内に冷たいジュースのウェルカムギフトが用意されているなど、リゾートらしい細やかなおもてなしが嬉しかったです。週末や夏休みなどの繁忙期を避けると、より高層階へのアップグレードが期待しやすくなります。
② エグゼクティブラウンジアクセス
コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾートにはエグゼクティブラウンジ(クラブラウンジ)が設置されていません。そのため、プラチナエリート会員も含めてラウンジの利用はできません。
その代わり、1階には海が見渡せる圧倒的に素晴らしい「ロビーラウンジ」が用意されています。おしゃれなバーカウンターがあり、一部の席にはコンセントも完備されているためPC作業も可能です。開業記念のマンゴーケーキセット(1,800円)などを味わいながら、沖縄の海を眺めてゆったり過ごす時間がラウンジ以上の贅沢になります。
③ 朝食特典(プラチナ以上は25%割引)
こちらのホテルでは、プラチナエリート向けの朝食無料特典はありません(対象外となります)。ただし、プラチナエリート以上の会員は朝食ビュッフェが25%割引(通常4,200円 ⇒ 3,150円)で利用可能です。
朝食は1階のメインレストラン「レストラン 塩か(しおか)」で提供され、目の前で作ってくれる「ソーキそば」や、ジューシー、もずくなどの沖縄料理がずらりと並びます。さらに出来立ての特製オムレツ、ふわふわのリコッタチーズ入りパンケーキ、エビやコールドサラダ(オリジナルドレッシングが絶品)、厚切りベーコンなどクオリティが非常に高いため、3,150円を支払ってでも絶対に食べる価値があります。
④ 選べるウェルカムギフト
チェックイン時に、以下の3つの特典からお好きなものを1つ選択できます。滞省スタイルに合わせて選べるのが魅力です。
- 500ボーナスポイント
- ドリンクチケット
- 10米ドル分の飲食クレジット(宿泊人数分)
館内のレストランやバー、売店を利用する予定があるなら「10米ドル分の飲食クレジット(人数分)」が非常にお得。特に使い道が決まっていない場合は、将来の無料宿泊に使える「500ボーナスポイント」の選択が安定です。
コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾートの客室タイプ
| 客室カテゴリー | 客室タイプ | 広さ | 眺望 | 室数 | 主な特徴 |
| スタンダード | スーペリア | 19㎡ | フォレストビュー | 8室 | 全館で唯一のフォレストビュー(海は見えません)。最もコンパクトな客室です。 |
| デラックスダブル | 31㎡ | オーシャンビュー | 75室 | 標準的な海側客室(低・中層階)で、バルコニーが完備されています。 | |
| デラックスキング | 31㎡ | オーシャンビュー | 19室 | 上記と同等で、キングベッドを1台備えた客室です。 | |
| プレミアムダブル | 31㎡ | オーシャンビュー | 44室 | デラックスと同等の広さ・デザインですが、より眺望の良い海側高層階に位置します。 | |
| プレミアムキング | 31㎡ | オーシャンビュー | 17室 | 高層階のキングベッドタイプの客室です。 | |
| スイート | コーナースイート | 46㎡ | オーシャンビュー | 2室 | 角部屋(コーナー)に位置するゆとりあるスイートです。 |
| サンセットスイート | 59㎡ | オーシャンビュー | 4室 | 名護湾に沈む美しい夕日をゆったりと堪能できる広めのスイートです。 | |
| 喜瀬(キセ)スイート | 76㎡ | オーシャンビュー | 1室 | ホテル内で最大の広さを誇る、全館で1室限定の最上級スイートです。 |
客室設備とアメニティの特徴(注意点も)
床は心地よいフローリング仕様で、全室にバルコニーが設置されています(※隣のバルコニーから少し見えやすい構造なのでその点はご注意ください)。サンゴの海を意識した明るいベッドボードが印象的で、枕元にはUSBポート(Type-A / Type-C両対応)やJBLのスピーカー兼時計を完備しています。大型の壁掛けテレビと、スーツケースを広げられる大型バゲッジラックがあるため荷物整理も快適です。
ミニバー周辺は少しエコな仕様になっており、ウォーターサーバーから自分で水を汲みに行くスタイルです。コーヒーはドリップではなくインスタント。冷蔵庫は空になっています。その他、ワンピースタイプのパジャマ、衣類用スチームアイロン、消臭スプレー、茶色のスリッパが完備されています。各部屋個別のエアコンですが、人によっては作動音が少し気になるかもしれません。
充実の館内施設とレストラン「塩か」のグルメ
リゾートホテルならではのアクティビティや施設も充実しています。1階には入場無料でボールプールが楽しめる「キッズルーム」や、飲み物・お土産が揃う「売店」があります。2階の「フィットネスジム」は24時間営業で、最大22kgのダンベルやストレッチマットなど本格的なマシンが揃っています。また、ホテルの目の前には「プライベートビーチ」が広がり、海の上で遊べる水上アスレチックが設置されています。(※以前のホテルにあったプールは現在なくなっていますのでご注意ください)
1階のメインレストラン「レストラン 塩か(しおか)」では、夜になると沖縄料理を中心とした多国籍料理を楽しめます。1,000円台のお手頃メニューから、目の前でジューシーなチーズをかけてくれる「鉄板ハンバーガー」、豪快な「トマホークステーキ」、贅沢な「伊勢エビチャンプルー(5,000円)」、マグロのタルタル海ぶどう温泉卵ソースなど、看板料理のクオリティがどれも秀逸。夜はテラス席でのバーベキューも大人気です。
コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾートの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ホテル名 | コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾート |
| ブランド | コートヤード・バイ・マリオット(マリオットボンヴォイ参加) |
| 開業日 | 2026年6月15日(リブランドオープン) |
| 所在地 | 沖縄県名護市(本島北部・海沿い) |
| アクセス | 那覇空港から高速道路利用で約70分(レンタカー推奨/バスは2〜2.5時間) |
| 周辺観光 | 次世代テーマパーク「ジャングリア」まで車で約25分、美ら海水族館も好アクセス |
| ラウンジ | なし |
| プラチナ特典 | 客室アップグレード・朝食25%割引・選べるウェルカムギフト・客室にジュース |
プラチナ特典を最大限活かすコツ
コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾートをプラチナ特典でお得に、そして最大限に楽しむ核心は「沖縄北部観光の拠点として連泊し、レストランを賢く活用すること」にあります。無料朝食やラウンジはありませんが、プラチナ以上の25%割引を適用すれば、大満足の朝食ビュッフェを1人3,150円で楽しめます。チェックイン時のウェルカムギフトで「10米ドル分の飲食クレジット」を選び、ディナーやロビーラウンジでの支払いに充てるのが最も実用的で賢い選択です。
また、スタッフ(特にレストラン)の方々が非常にフレンドリーで、「ホテルを良くしよう」という熱意と親切な対応がとても心地よいホテルです。リノベーションされた綺麗な客室をベースに、日中は話題の「ジャングリア」や美ら海水族館、目の前の水上アスレチックで遊び尽くし、夜はレストラン「塩か」のテラスBBQやシグネチャー料理を堪能する。そんなアクティブでメリハリのあるリゾートステイを計画するのがおすすめです。
マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典のさらなる詳細や、効率的なステータス取得方法についてはマリオットボンヴォイ プラチナエリート特典まとめもあわせてご覧ください。
✈ プレミアムカードに申し込む
紹介リンク経由での申込みで、通常より多くのボーナスポイントが付与される場合があります。
※アメリカン・エキスプレスの公式ページに遷移します
筆者プロフィール
元旅行会社員・元リクルートで飲食企画営業に従事。現在はITコンサルタントとして活動。マリオットボンヴォイ プラチナエリート会員。MBAプレミアム(旧SPGアメックス)やANASFC資格を保有し、ポイントとマイルを組み合わせたほぼ無料の旅行を複数回実現。旅行会社員時代の知識をベースに、このブログで「旅と宿のお得情報」を発信中。