
GWのフェスシーズンが近づいてきました。今年も各地で大型フェスが開催されますが、「UNISON SQUARE GARDENって名前は知ってるけど、どんな曲を演るんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
初めて聴く方も、久しぶりに聴く方も、フェスの現場でちゃんと楽しむためには事前の予習が大切です。知っている曲が流れた瞬間の高揚感は、非常に大きいからです。
この記事では、UNISON SQUARE GARDENのファンクラブに開設当初に入会し10年以上継続しており、毎年複数回ワンマンライブに行く大ファンの筆者が、プロフィールからフェスで定番の曲20選まで、初心者にもわかりやすくまとめました。フェス当日の盛り上がりをイメージしながら読んでみてください。
- UNISON SQUARE GARDENのプロフィール・音楽スタイル
- フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選
- 初心者向け予習の入り口
- 2026 GWの出演フェス情報
UNISON SQUARE GARDENのセトリ定番曲は何?フェス予習ガイド
- UNISON SQUARE GARDENってどんなバンド?
- フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選
- 1. カオスが極まる(演奏頻度:約80%)
- 2. シュガーソングとビターステップ(演奏頻度:約66%)
- 3. kaleido proud fiesta(演奏頻度:約53%)
- 4. アンチ・トレンディ・クラブ(演奏頻度:約37%)
- 5. オリオンをなぞる(演奏頻度:約36%)
- 6. いけないfool logic(演奏頻度:約36%)
- 7. 徹頭徹尾夜な夜なドライブ(演奏頻度:約35%)
- 8. 傍若のカリスマ(演奏頻度:約33%)
- 9. 世界はファンシー(演奏頻度:約32%)
- 10. 天国と地獄(演奏頻度:約31%)
- 11. 桜のあと (all quartets lead to the?)(演奏頻度:約30%)
- 12. 恋する惑星(演奏頻度:約30%)
- 13. スペースシャトル・ララバイ(演奏頻度:約29%)
- 14. 春が来てぼくら(演奏頻度:約29%)
- 15. Invisible Sensation(演奏頻度:約28%)
- 16. ガリレオのショーケース(演奏頻度:約27%)
- 17. シャンデリア・ワルツ(演奏頻度:約27%)
- 18. Phantom Joke(演奏頻度:約26%)
- 19. Nihil Pip Viper(演奏頻度:約26%)
- 20. ミレニアムハッピー・チェーンソーエッヂ(演奏頻度:約26%)
- UNISON SQUARE GARDENの予習はここから
- UNISON SQUARE GARDENが出演する2026 GWフェス
- フェスでUNISON SQUARE GARDENをもっと楽しむために
UNISON SQUARE GARDENってどんなバンド?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 結成年 | 2004年7月 |
| メジャーデビュー | 2008年7月(「センチメンタルピリオド」) |
| メンバー | 斎藤宏介(Vo/Gt)、田淵智也(Ba/Cho)、鈴木貴雄(Dr/Cho) |
| 編成 | 3ピースバンド |
| ジャンル | ロック / オルタナティブロック |
| 拠点 | 東京 |
| 所属レーベル | トイズファクトリー |
UNISON SQUARE GARDENは「ユニゾン」の愛称で知られる、2004年結成の東京出身3ピースロックバンドです。ボーカル&ギターの斎藤宏介、ベース&コーラスの田淵智也、ドラム&コーラスの鈴木貴雄という3人で構成されています。
最大の特徴は、疾走感あふれるテンポとメロディーの密度の高さです。3人とは思えないほど分厚いサウンドに、斎藤の透明感と個性が共存するボーカルが乗り、ただのポップロックに留まらない独自の世界観を作り上げています。
「フックが多すぎる」と言われるほど展開が多く、聴き込むほどに新しい発見がある音楽性が特徴です。また、アニメとのタイアップ実績が豊富で、「ブルーロック」「血界戦線」「TIGER & BUNNY」など人気作品の主題歌を数多く手がけており、アニメファンからの支持も厚いバンドです。
フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選
ライブ演奏頻度のデータをもとに、フェスで特に定番となっている20曲を紹介します。
1. カオスが極まる(演奏頻度:約80%)
2022年リリースの18thシングルで、TVアニメ「ブルーロック」第1期オープニングテーマ。フェスでの演奏頻度が群を抜いて高い現在のライブ最重要曲です。Aメロから畳み掛けるようなリズムと、爆発力のあるサビが特徴で、フィールドが一体になる定番のキラーチューン。「ブルーロック」ファンはもちろん、初見でも引き込まれます。
2. シュガーソングとビターステップ(演奏頻度:約66%)
2015年リリースの10thシングルで、TVアニメ「血界戦線」エンディングテーマ。ユニゾンを代表する一曲で、ポップさと疾走感が絶妙に融合した名曲です。跳ねるようなリズムとキャッチーなメロディーはフェス向きで、イントロが流れた瞬間に会場の熱量が一気に上がります。予習曲の筆頭候補です。
3. kaleido proud fiesta(演奏頻度:約53%)
2022年リリースのシングルで、Netflixアニメ「TIGER & BUNNY 2」オープニングテーマ。同作品の前作「オリオンをなぞる」の続編的な位置づけで、楽曲・歌詞ともに前作へのオマージュが散りばめられています。スケール感のある壮大なサウンドで、ライブ終盤の盛り上がりどころとしても定番です。
4. アンチ・トレンディ・クラブ(演奏頻度:約37%)
バンドのロック魂が詰まった楽曲で、ライブの中盤から終盤にかけて勢いをつけるために投入されることが多い曲です。タイアップなしの純粋なロックナンバーとして、コアなファンから特に支持を集めています。サビのシンガロングができると、フェスがより一層楽しくなります。
5. オリオンをなぞる(演奏頻度:約36%)
TVアニメ「TIGER & BUNNY」第1期オープニングテーマとして大ヒットした名曲。2011年リリースで、バンドの知名度を一気に高めた代表曲のひとつです。イントロのギターリフからすでに「来た!」という感覚になれる一曲で、フェスでも長らく演奏され続けています。「kaleido proud fiesta」とともに聴くと感慨もひとしおです。
6. いけないfool logic(演奏頻度:約36%)
2023年リリースの19thシングルで、TVアニメ「鴨乃橋ロンの禁断推理」オープニングテーマ。「とにかくハッピー全振り」をコンセプトに作られた曲で、聴いているだけでテンションが上がる明るさが特徴です。フェスの昼間の時間帯にかかるとフィールドの空気がパッと明るくなるような爽快感があります。
7. 徹頭徹尾夜な夜なドライブ(演奏頻度:約35%)
2015年リリースのアルバム「DUGOUT ACCIDENT」に収録されたロックナンバー。タイトル通りの深夜のドライブ感と疾走感が詰まった楽曲です。ライブでのグルーヴ感が特に高く、ドラムのリズムに乗って体が自然に動くような曲。フェスでかかると中盤の熱量をさらに引き上げてくれます。
8. 傍若のカリスマ(演奏頻度:約33%)
2024年リリースの20thシングルで、TVアニメ「ブルーロック VS U-20 JAPAN」(ブルーロック第2期)オープニングテーマ。「カオスが極まる」に続くブルーロックとのコラボ第2弾で、より進化したサウンドアプローチが聴きどころです。最新曲ということもあり、フェスで披露されると現場の期待感が高まります。
9. 世界はファンシー(演奏頻度:約32%)
2020年頃から定番入りしたポップセンス全開のロックチューン。タイトルのキャッチーさそのままに、明るく弾けるサウンドが特徴です。ライブでの一体感が生まれやすく、フェス初参加の方でも自然と楽しめる曲のひとつ。セトリの中でアクセントになる存在感を持っています。
10. 天国と地獄(演奏頻度:約31%)
アルバム「Catcher In The Spy」収録のロックナンバーで、攻撃的なアレンジが際立つ一曲です。バンドの荒々しい側面を体感できる曲として、ライブ中盤の緊張感を高める役割を担うことが多いです。「シュガーソングとビターステップ」などポップな曲と並んで演奏されると、そのギャップがまたよいアクセントになります。
11. 桜のあと (all quartets lead to the?)(演奏頻度:約30%)
2013年リリースの8thシングルで、TVアニメ「夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜」オープニングテーマ。バンド名の「GARDEN」を感じさせる季節感のある美しいメロディーと、躍動感ある演奏が融合した名曲です。春のフェスとの相性は抜群で、春の野外会場で聴くと特に感動的な一曲になります。
12. 恋する惑星(演奏頻度:約30%)
ポップな側面とロックな骨格が絶妙に融合した楽曲で、ライブでは疾走感とメロディーの美しさが際立ちます。フェスの定番セトリに定着しており、サビの開放感はフィールドで聴くと格別です。名前のキャッチーさから初心者にも覚えてもらいやすい曲のひとつです。
13. スペースシャトル・ララバイ(演奏頻度:約29%)
タイトルのロマンチックさとは裏腹に、軽快でスピード感あるロックサウンドが特徴的な楽曲です。ライブでは会場を浮き立たせるような高揚感を生み出す一曲として定着しています。フェスで初めて聴いた後にSpotifyで再検索するファンが続出するほどのキャッチーさがあります。
14. 春が来てぼくら(演奏頻度:約29%)
2018年リリースの14thシングルで、TVアニメ「3月のライオン」第2シリーズ後期オープニングテーマ。タイトルと春のフェスシーズンが見事にマッチする楽曲です。温かみのあるサウンドと前向きな歌詞が多くの人に愛されており、フェスの昼間の野外ステージで聴くと格別の爽やかさを感じられます。
15. Invisible Sensation(演奏頻度:約28%)
2017年リリースの12thシングルで、TVアニメ「ボールルームへようこそ」第2クールオープニングテーマ。スタイリッシュなイントロから始まる洗練されたロックナンバーです。ライブではバンドのテクニカルな演奏力が際立つ曲として評価が高く、フェスでの演奏時はステージ上の3人が特に輝いて見えます。
16. ガリレオのショーケース(演奏頻度:約27%)
バンドのメジャーデビューシングルとして音楽ファンに広く知られている記念碑的な楽曲です。デビュー当時から変わらぬ疾走感とポップセンスが魅力で、ライブではバンドの原点を感じられる一曲として大切に演奏されています。フェスでかかると、長年のファンが感慨深そうに聴き入る場面が見られます。
17. シャンデリア・ワルツ(演奏頻度:約27%)
TVアニメ「夜桜四重奏」シリーズのタイアップ曲で、「桜のあと」と並ぶ同作品との縁深い楽曲です。華やかなタイトルとは裏腹にエッジの効いたロックサウンドで構成されており、ライブでの存在感は抜群。セトリに入るとバンドの幅広い音楽表現を実感できる一曲です。
18. Phantom Joke(演奏頻度:約26%)
2019年リリースの16thシングルで、TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」オープニングテーマ。バンドのアニバーサリーイヤーに「新たな挑戦」として制作された意欲作です。スケールの大きなサウンドアプローチが特徴で、フェスでの演奏時は会場に重厚な空気が広がります。
19. Nihil Pip Viper(演奏頻度:約26%)
バンドのインディーズ時代から培ってきたロックのDNAを感じさせる楽曲で、コアなファンから高い支持を得ています。フェスではセトリのアクセントになることが多く、演奏されると「来た!」とざわめく場面が見られます。「知っていると自慢できる」フェス予習の隠れた必修曲のひとつです。
20. ミレニアムハッピー・チェーンソーエッヂ(演奏頻度:約26%)
タイトルのインパクトそのままに、バンドの個性が全開になった楽曲です。独特のグルーヴ感と攻撃的なサウンドが融合しており、ライブでは熱量の高いパートで登場することが多いです。曲名を覚えておくと、フェスで演奏された際に「あの曲だ!」とすぐに反応できて、より楽しめます。
UNISON SQUARE GARDENの予習はここから
「20曲全部は多すぎる」という方は、まずこの3曲から入るのがおすすめです。
- シュガーソングとビターステップ:バンドを知る入り口として最適。アニメ「血界戦線」未視聴でも楽しめる普遍的なポップさ
- カオスが極まる:現在のライブの主役。フェスで必ず演奏されるので、この曲を知っているだけで盛り上がりへの参加率が大幅に上がる
- オリオンをなぞる:バンドの歴史と「TIGER & BUNNY」との絆を感じられる名曲。「kaleido proud fiesta」と合わせて聴くと感動倍増
この3曲を気に入ったら、SpotifyやApple Musicのベストプレイリストを流しながら残りの曲も追いかけてみてください。気づいたら20曲全部が頭に入っているはずです。
UNISON SQUARE GARDENが出演する2026 GWフェス
2026年GWに開催される主要フェス(ARABAKI ROCK FEST.、JAPAN JAM、VIVA LA ROCK、TRIANGLE、ONEFES、OTODAMA)について出演情報を調査しましたが、本記事執筆時点(2026年4月8日)では、これらのフェスへのUNISON SQUARE GARDENの出演は公式に確認できませんでした。
最新の出演情報は、公式サイトおよび各フェスの公式発表ページでご確認ください。
| 確認先 | URL |
|---|---|
| UNISON SQUARE GARDEN 公式サイト | unison-s-g.com |
| ARABAKI ROCK FEST.(4/25〜26・宮城) | arabaki.com |
| JAPAN JAM(5/2〜5・千葉) | japanjam.jp |
| VIVA LA ROCK(5/3〜6・埼玉) | vivalarock.jp |
| OTODAMA'26(5/4〜5・大阪) | shimizuonsen.com/otodama |
フェスでUNISON SQUARE GARDENをもっと楽しむために
UNISON SQUARE GARDENのライブの最大の魅力は、3人とは思えない音の厚さとスピード感です。斎藤のボーカルは透明感と力強さを兼ね備えており、大きなフィールドでも埋もれません。田淵のベースはメロディーを支えながら独自のラインを刻み続け、鈴木のドラムはバンド全体を引っ張る推進力として機能しています。この3つのパートが完璧に噛み合った瞬間の一体感こそが、ライブの醍醐味です。
フェスでユニゾンをより楽しむためのアドバイスをいくつかお伝えします。
- イントロで反応できる曲を作る:令和のサブスク時代にはイントロがない曲が好まれる傾向にありますが、ユニゾンの曲は特徴的なイントロが多いです。さらにそれらの曲の前奏をアレンジしすることも多く、サビだけでなく前奏を聴き込むことをおすすめします。
- MCは短め・楽曲重視:ユニゾンはMCが挨拶のみのことが多く、とにかく曲数を多く演奏して去っていくスタイルです。その堂々たる姿がしびれます。フェスの限られた時間でも多くの曲が聴けます。