
「[Alexandros]の曲はなんとなく知ってるけど、ライブで何が来るか全然わからない」「どの曲を予習すればフェスで盛り上がれる?」という方は多いのではないでしょうか。
[Alexandros]は、川上洋平(ボーカル・ギター)、白井眞輝(ギター)、磯部寛之(ベース)、庄村聡泰(ドラム)からなる4人組ロックバンド。英語詞と日本語詞を自在に行き来するスタイルと、演奏力・声量のどちらも高い次元でまとめたライブパフォーマンスで、フェスのベテラン勢のなかでも確固たる地位を築いています。
この記事では、ライブやフェスのセトリに頻繁に登場する定番曲20曲をLiveFansの演奏データをもとに解説します。フェス前日の予習にも、初めて聴く方の入門にも使える内容にまとめました。
- [Alexandros]のプロフィールと音楽スタイルの特徴
- フェス・ライブのセトリに高頻度で登場する定番曲20曲の解説
- 初めて[Alexandros]を聴く人への予習ルートと入門3曲の提案
[Alexandros]のフェス予習ガイド【2026年GW版】セトリ定番曲まとめ
- [Alexandros]ってどんなバンド?
- フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選
- 1. 閃光(演奏頻度99%)
- 2. ワタリドリ(演奏頻度87%)
- 3. Waitress, Waitress!(演奏頻度77%)
- 4. Kick & Spin(演奏頻度72%)
- 5. starrrrrrr(演奏頻度64%)
- 6. Girl A(演奏頻度48%)
- 7. Adventure(演奏頻度45%)
- 8. Dracula La(演奏頻度41%)
- 9. city(演奏頻度37%)
- 10. 超える(演奏頻度37%)
- 11. Backseat(演奏頻度33%)
- 12. Boy Fearless(演奏頻度33%)
- 13. 金字塔(演奏頻度30%)
- 14. Burger Queen(演奏頻度29%)
- 15. For Freedom(演奏頻度29%)
- 16. MILK(演奏頻度26%)
- 17. we are still kids & stray cats(演奏頻度25%)
- 18. JULIUS(演奏頻度25%)
- 19. todayyyyy(演奏頻度23%)
- 20. WITH ALL DUE RESPECT(演奏頻度23%)
- [Alexandros]の予習はここから
- [Alexandros]が出演する2026 GWフェス
- フェスで[Alexandros]をもっと楽しむために
[Alexandros]ってどんなバンド?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 結成 | 2001年(兵庫) |
| メンバー | 川上洋平(Vo/Gt)/ 白井眞輝(Gt)/ 磯部寛之(Ba/Cho)/ 庄村聡泰(Dr) |
| 音楽ジャンル | ロック / オルタナティブロック / インディーロック(英語詞・日本語詞混在) |
| メジャーデビュー | 2012年(RX-RECORDS / Sony Music) |
| 主な代表曲 | 閃光 / ワタリドリ / Waitress, Waitress! / Kick & Spin / starrrrrrr など |
| 特徴 | 英語詞ロックの格好よさと日本語の情感を両立。ライブの声量・演奏力がフェス随一 |
[Alexandros]の最大の武器は、川上洋平の圧倒的な声量とルックスが作り出すライブの熱量です。英語詞の楽曲が多いため「歌詞がわからなくても体で楽しめる」のがフェス向きで、初見でも音とリズムだけで引き込まれます。
バンド名は頻繁に変わってきた歴史があり、「BAROQUE」→「the HIATUS」との掛け持ちメンバーである細美武士との交流など、日本のインディーシーンとの繋がりも深いバンドです。2014年の改名後、「ワタリドリ」の大ヒットで一気に全国区の知名度を獲得しました。
フェスでは演奏の完成度の高さとライブのカッコよさがそのまま評価される場面が多く、初見のフェス客をファンに変換する力が特に強いバンドです。
フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選
以下の演奏頻度はLiveFansのセットリストデータをもとに算出したものです。
1. 閃光(演奏頻度99%)
ほぼ全てのライブで演奏される、[Alexandros]最大の定番曲。ドラマ主題歌として広く知られ、イントロのギターリフが流れた瞬間に会場全体が爆発します。演奏頻度99%は「ほぼ必ず演奏される」ことを意味しており、フェスで[Alexandros]を見るなら絶対に事前に聴いておくべき1曲です。サビの高音シャウトは川上洋平の最大の見せ場で、ライブでの迫力は格別です。
2. ワタリドリ(演奏頻度87%)
2014年リリース、[Alexandros]を全国区にした代表作。映画「orange」主題歌としても知られ、キャッチーなサビと英語詞の格好よさが融合した楽曲です。「渡り鳥のように」という自由のイメージと、力強いバンドサウンドの組み合わせがフェスのオープンエアと相性抜群。フェスでの初出演者が最初にファンになる曲として長年機能しています。
3. Waitress, Waitress!(演奏頻度77%)
英語詞の疾走感あふれるロックナンバー。タイトルの通り「ウェイトレス」への情熱的なメッセージを描いた楽曲で、ライブでは序盤の盛り上げ役として定番化しています。ギターリフとドラムの迫力がライブで特に映える楽曲で、知っているとコール&レスポンスの場面で自然に声が出ます。
4. Kick & Spin(演奏頻度72%)
タイトルの通り、体を動かしたくなるグルーヴ感が持ち味のナンバー。英語詞の気持ちよいメロディーと、バンドのタイトなリズム隊が最もよく噛み合う楽曲のひとつです。フェスでは「踊れるゾーン」を担い、会場全体がリズムに乗る場面を作り出します。事前に聴いておくとサビで体が自然に反応します。
5. starrrrrrr(演奏頻度64%)
タイトルの「r」が7つ並ぶ独特の表記が目を引く楽曲。壮大なスケール感と疾走感が共存したロックナンバーで、フェスの大型ステージで特に映えます。サビで会場全体が一斉に動き出す光景が定番で、「閃光」「ワタリドリ」と並ぶフェス三大定番のひとつです。
6. Girl A(演奏頻度48%)
タイトルの「Girl A」が示す、特定の女性への視点で書かれた楽曲。英語詞と日本語詞を交えたバースと、印象的なサビメロディーが特徴です。[Alexandros]の「クールな側面」を最も体現している楽曲のひとつで、知っているとライブでのカッコよさがより際立って感じられます。
7. Adventure(演奏頻度45%)
タイトル通り「冒険」をテーマにした楽曲で、開放感のあるサウンドがフェスのオープンエアとの相性が良い1曲です。ライブでは観客が広い空間に解き放たれるような爽快感を演出する場面で使われ、中盤の解放ゾーンとして機能します。
8. Dracula La(演奏頻度41%)
ドラキュラをモチーフにしたダークかつユーモラスな楽曲。ヘヴィなギターサウンドとキャッチーなサビが共存しており、ライブでは笑いながらも体を動かせる「楽しい枠」として機能します。川上洋平のエンターテイナーとしての側面が前面に出るシーンです。
9. city(演奏頻度37%)
都市の孤独と熱狂を描いたナンバーで、ロック色よりも洗練されたポップな側面が強い楽曲です。ライブでは落ち着いたパートに差し込まれることが多く、激しい曲の合間の「聴かせる場面」を担います。知っていると[Alexandros]の幅広い表現力に気づける1曲です。
10. 超える(演奏頻度37%)
「自分を超える」という前向きなテーマの楽曲で、ライブの熱量が最高潮に達するクライマックスゾーンで使われることが多いです。2024年以降のライブで演奏頻度が上昇しており、フェスでも見かける機会が増えています。
11. Backseat(演奏頻度33%)
後部座席から見る景色をモチーフにした、映像的なイメージが強い楽曲。比較的落ち着いたテンポながら、メロディーのキャッチーさで聴く人を引き込みます。「閃光」「ワタリドリ」とは対照的な「大人っぽい[Alexandros]」を体感できる1曲です。
12. Boy Fearless(演奏頻度33%)
「恐れを知らない少年」をテーマにした楽曲で、英語詞の疾走感とギターの迫力が特徴です。ライブでは序盤の勢いをつける場面や、終盤の畳み掛けゾーンで配置されることが多いです。知っているとイントロで「来た!」と反応できます。
13. 金字塔(演奏頻度30%)
「金字塔(ピラミッド)」という壮大なタイトルに相応しいスケール感を持つ楽曲。ライブのクライマックスに配置され、会場全体を飲み込むような熱量を生み出します。2025年のフェスセトリへの登場が増えており、定番化が進んでいる注目曲です。
14. Burger Queen(演奏頻度29%)
タイトルのユニークさとは対照的に、骨太なバンドサウンドが詰まった楽曲。[Alexandros]の遊び心とロックの本質を同時に体感できる1曲で、コアなファンに特に人気があります。
15. For Freedom(演奏頻度29%)
「自由のために」というテーマが示す通り、開放的なロックナンバー。アウトドアのフェスステージで聴くと特別な解放感があり、フェス初参加者にとって忘れられない場面になりやすい楽曲です。
16. MILK(演奏頻度26%)
「MILK」というシンプルなタイトルの楽曲。柔らかいイメージのタイトルながら、バンドらしいダイナミクスを持つロックチューンです。ライブでは中盤のつなぎ役として機能することが多く、知っていると[Alexandros]の多様な曲調に驚きます。
17. we are still kids & stray cats(演奏頻度25%)
タイトルの長さが印象的な楽曲で、青春感と野良猫のような自由さをテーマにしています。コアなファンからの支持が厚い1曲で、ライブでこの曲が来ると歓声が上がる場面があります。
18. JULIUS(演奏頻度25%)
ローマ皇帝「カエサル」の名をタイトルに持つ楽曲。スケールの大きなテーマと、バンドの本格的な演奏力が噛み合った重厚なナンバーです。ライブでは中盤以降の「攻めのゾーン」で登場し、会場の熱を一段引き上げます。
19. todayyyyy(演奏頻度23%)
「今日」をテーマにした楽曲で、キャッチーなタイトルと爽快なサウンドが印象的です。比較的新しいレパートリーながら、フェスのセトリにじわじわと浸透してきています。
20. WITH ALL DUE RESPECT(演奏頻度23%)
英語でのタイトルが示す通り、全編英語詞の本格的なロックナンバー。[Alexandros]の「本当は英語圏のバンドとして勝負したかった」という原点に近い楽曲で、ライブでの演奏時は海外ロックバンドを彷彿とさせる迫力があります。
[Alexandros]の予習はここから
| 優先度 | 曲名 | おすすめ理由 |
|---|---|---|
| 1曲目 | 閃光 | 演奏頻度99%・ほぼ全ライブで演奏。これを知らないと最大の盛り上がりに乗れない |
| 2曲目 | ワタリドリ | 知名度No.1。「あの曲だ!」と気づける確率が最も高く、ライブの一体感に乗りやすい |
| 3曲目 | Kick & Spin | 体が自然に動くグルーヴ曲。フェスで「踊れる楽しさ」を最も体感できる |
この3曲を聴いて気に入ったら、アルバム「Sleepless in Brooklyn」や「EXIST!」を通しで聴くのがおすすめです。英語詞の楽曲が多いため、最初は歌詞を気にせずサウンドで楽しむのがポイントです。
[Alexandros]が出演する2026 GWフェス
| フェス名 | 出演 |
|---|---|
| ARABAKI ROCK FEST.26 | 2026年4月25日 |
| JAPAN JAM 2026 | 2026年5月5日 |
| TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2026 | 2026年5月16日 |
[Alexandros]は例年GWフェスに精力的に出演しており、主要フェスではメインステージ登場が多いです。出演情報は公式SNSおよびバンドの公式サイトで随時確認してください。
フェスで[Alexandros]をもっと楽しむために
「閃光」のイントロを覚えておく
演奏頻度99%の「閃光」はほぼ確実に演奏されます。イントロのギターリフが始まった瞬間に会場が爆発するので、その音を事前に頭に入れておくだけで「きたー!」という感動を共有できます。
英語詞でも歌えなくていい
[Alexandros]の楽曲は英語詞が多いですが、ライブでは歌えなくても体を動かすだけで十分楽しめます。むしろリズムとサウンドに集中する方が川上洋平のパフォーマンスの凄さが伝わります。
川上洋平のMCを楽しむ
[Alexandros]のライブはMCのエンタメ性も高く、観客を引き込むトークで知られています。フェスでは短めのMCですが、楽曲と楽曲の間の空気感も含めてライブを楽しんでみてください。
フロント付近は激しめ
ロック系のフェスでは[Alexandros]のフロントエリアは熱量が高く、飛び跳ねる場面が多いです。余裕を持って楽しみたい方はステージ中央〜後方がおすすめです。