
- Daichi Yamamotoのライブ・フェスで注目度の高い定番曲7選
- 各曲の特徴と聴きどころ——ヒップホップを知らなくても楽しめるガイド
- 2026年のSPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWERを含む出演フェス情報
「Daichi Yamamotoって名前を聞いたことあるけど、どんなアーティストなの?」「フェスで初めて観るから、事前にどの曲を聴けばいい?」——そんな方のための記事です。
Daichi Yamamotoは京都出身のラッパー/MCです。日本人の父とジャマイカ人の母を持ち、ロンドン・アーツ大学でインタラクティブアートを学んだ経験が、その独自のアプローチに大きく影響しています。穏やかで澄んだトーンの声と洗練されたリリカルセンスが特徴で、ヒップホップの枠にとどまらない多彩なサウンドを作り出します。2020年にはSpotifyが選ぶ注目の新進アーティスト「Early Noise 2020」に選出され、ASIAN KUNG-FU GENGERATIONの後藤正文氏が主宰する「Apple Vinegar Music Award 2020」でも特別賞を受賞しています。
Daichi Yamamotoのセトリ定番曲7選!初心者向けライブ予習ガイド
ライブの定番曲7選
Daichi Yamamotoはフィーチャリング曲も多く、コラボレーションを通じて独自のスタイルを作り上げてきたアーティストです。以下の7曲は、MV再生数・ストリーミング実績・ライブでの盛り上がりをもとに選定しています。
| # | 曲名 | ひとことポイント |
|---|---|---|
| 1 | Let It Be feat. Kid Fresino | MV視聴回数最多の代表曲。まず聴くべき1曲 |
| 2 | 上海バンド | 本人が「転機になった」と語る自己表現の原点 |
| 3 | Crystal feat. 中村佳穂 | 透明感のある声と声が溶け合う人気コラボ曲 |
| 4 | Splash | 八村塁出演CMタイアップ曲。疾走感が気持ちいい |
| 5 | Undress feat. 桑原あい | ジャズピアニストとの融合。ストリーミング安定人気 |
| 6 | She II feat. jjj | トラックメイカーjjjとの深化した世界観 |
| 7 | Blueberry | 全編16mmフィルムMVが話題。浮遊感のある一曲 |
1. Let It Be feat. Kid Fresino
Daichi Yamamotoの楽曲の中でMV視聴回数が最も多い、名実ともに代表曲です。同世代の注目ラッパーKid Fresinoをフィーチャーし、それぞれの個性が際立つ対比が聴きどころ。落ち着いたグルーヴの上に乗るDaichi Yamamotoの滑らかなフローが、一度聴いたら耳から離れません。初めてDaichi Yamamotoを聴く方は、まずこの1曲から始めてください。
2. 上海バンド
Daichi Yamamoto自身が「自分にとって転機になった曲」と語る、キャリアの分岐点となった楽曲です。「自分に正直に書く」というスタンスが初めて形になった作品で、リリシストとしての覚悟が込められています。シンプルなビートに乗せて紡がれる言葉の密度は、聴くたびに新しい発見があります。ライブではDaichi Yamamotoのパフォーマンスの核心に触れられる一曲です。
3. Crystal feat. 中村佳穂
シンガーソングライター・中村佳穂とのコラボレーション曲です。Daichi Yamamotoの落ち着いたラップと、中村佳穂の透き通る歌声が絡み合う幻想的なサウンドが特徴。ヒップホップとポップの境界を軽やかに超えていく一曲で、普段ヒップホップをあまり聴かない方にも入りやすい楽曲です。ライブでどのように表現されるか、毎回楽しみな曲です。
4. Splash
NBAプレイヤー・八村塁選手が出演したリポビタンDのCMに起用された楽曲です。スポーツとの相性を感じさせるエネルギッシュな疾走感が特徴で、野外フェスのステージでも映えるアップテンポなナンバー。夏の山中湖というSWEET LOVE SHOWERの環境でこそ真価を発揮しそうな一曲です。
5. Undress feat. 桑原あい
ジャズピアニスト・桑原あいをフィーチャーした楽曲で、ジャズとヒップホップが自然に融合したサウンドが印象的です。Daichi Yamamotoの穏やかなトーンとジャズのグルーヴが絡み合い、心地よい浮遊感を生み出しています。ストリーミングでも安定した人気を持つ楽曲で、Daichi Yamamotoの音楽の幅広さを感じられます。
6. She II feat. jjj
トラックメイカー・jjjとのコラボレーション曲で、2019年のアルバム「Andless」に収録されています。過去の「She」から発展したシリーズ曲で、深化した世界観と洗練されたトラックワークが聴きどころ。Daichi Yamamotoのリリカルセンスが最もよく発揮された楽曲のひとつで、ライブでも存在感のある一曲です。
7. Blueberry
全編16mmフィルムで撮影されたMVが話題になった楽曲です。プロデューサーQunimuneによるビートと、Daichi Yamamotoの浮遊感のあるフローが組み合わさった独特の空気感が魅力。映像作家としての感性も持つDaichi Yamamotoらしい、視覚と聴覚の両方で楽しめる楽曲です。
Daichi Yamamotoの予習はここから
| プラットフォーム | おすすめの使い方 |
|---|---|
| Spotify / Apple Music | 「Daichi Yamamoto」で検索。Apple Musicには「はじめてのDaichi Yamamoto」プレイリストもある |
| YouTube | 「Let It Be」「Blueberry」などのMVはアート性が高く映像としても楽しめる |
| アルバム「Andless」 | 2019年1stアルバム。Apple Vinegar Music Award特別賞受賞作。入門盤として最適 |
予習のおすすめ順:
- 「Let It Be feat. Kid Fresino」でDaichi Yamamotoのフローを掴む
- 「上海バンド」「Splash」でライブでの熱量を体感
- 「Crystal feat. 中村佳穂」「Undress feat. 桑原あい」でコラボ曲の幅を楽しむ
Daichi Yamamotoの2026年のライブ・フェス出演情報
| フェス名 | 日程 | 会場 | チケット |
|---|---|---|---|
| SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2026 | 2026年8月29日(土) | 山梨県 山中湖交流プラザ きらら | 1日券 15,000円(税込) |
SWEET LOVE SHOWERは富士山と山中湖を望む野外会場で3日間開催される夏の大型フェスです。Daichi Yamamotoは8月29日(土)に出演。同日にはASIAN KUNG-FU GENERATION、sumika、STUTSなど、Daichi Yamamotoとも縁の深いアーティストも名を連ねています。
最新の出演情報やタイムテーブルは、SWEET LOVE SHOWER 2026 公式サイトをご確認ください。
まとめ
- Let It Be feat. Kid Fresino——MV最多再生。Daichi Yamamotoを知るならまずこれ
- 上海バンド——本人が「転機」と語るリリシストとしての原点
- Crystal feat. 中村佳穂——透明感あふれる声と声の融合。入りやすいコラボ曲
- Splash——八村塁CM曲。野外フェスにぴったりの疾走感
- Undress feat. 桑原あい——ジャズとヒップホップが溶け合う心地よい一曲
- She II feat. jjj——洗練されたトラックとリリックの密度が光る
- Blueberry——16mmフィルムMVでも話題。浮遊感あるサウンド
ヒップホップが初めての方でも、Daichi Yamamotoの音楽は自然と耳に馴染んでくるはずです。穏やかで滑らかなフローと、洗練されたビートが生み出すグルーヴを、ぜひSWEET LOVE SHOWERの山中湖の野外ステージで体感してください。