
「TenTwentyの曲、どれから聴けばいい?」というフェス参戦前のあなたへ。この記事では、フェスで実際に演奏される定番曲を15曲まとめて解説します。各曲の聴きどころとフロアでの楽しみ方も紹介しているので、本番前に読んでおけば置いてけぼりになりません。
UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介が率いるデュオとして音楽ファンから絶大な支持を集め、2025年に名義をXIIXからTenTwentyへ改め、新たなフェーズに突入。さっそく始めましょう。
- TenTwentyがフェスで演奏する定番曲15選
- 各曲の聴きどころと楽しみ方
- フェス初心者が最初に予習すべき曲TOP3
TenTwentyのフェスでの立ち位置と魅力
TenTwentyは、UNISON SQUARE GARDENのギター・ボーカルを務める斎藤宏介と、ベーシストの須藤優による2人組バンドです。2019年に「XIIX」として活動を開始し、2025年3月19日にEP「Border=Border」のリリースと同時にバンド名をTenTwentyへ改名しました。2026年2月にはニューアルバム「Abyss Red」を発表しています。
UNISONで培った斎藤のメロディセンスと、メインコンポーザーとしての楽曲制作力が全面に出た楽曲群が特徴です。ロック・ポップを基盤にしながら、繊細な歌詞とキャッチーなサビが共存するスタイルは、ライブで聴くとさらに輝きます。SWEET LOVE SHOWER 2025にも出演し、フェスシーンでの存在感を確実に高めています。
フェスでの最大の強みは「斎藤宏介の歌声と演奏のライブ感」です。コールはほとんどなく、サビを口ずさむだけで十分楽しめます。UNISONファンはもちろん、知らない人でも引き込まれる普遍的なポップネスが武器です。
セトリ定番曲15選
2025〜2026年のライブ・フェス出演実績をもとに、定番曲15曲を一覧にまとめました。
| # | 曲名 | 特徴 | 盛り上がり度 |
|---|---|---|---|
| 1 | Border=Border | EP表題曲・改名後の代表アンセム。フェス必演 | ★★★★★ |
| 2 | 煌めき | 幻想的なサビが野外フェスの空気と相性抜群 | ★★★★★ |
| 3 | ユースレス・シンフォニー | ラブシャ2025でセトリ1曲目を飾った開幕曲 | ★★★★★ |
| 4 | うらら | 3rdアルバム収録。柔らかいメロディでフロアを包む | ★★★★★ |
| 5 | ハレ | 晴れ渡るような開放感のある楽曲。フェス向き | ★★★★☆ |
| 6 | スプレー feat. SKY-HI & 谷中敦 | 豪華コラボ。ラップパートが加わり熱量が上がる | ★★★★☆ |
| 7 | きみは幽霊 | EP収録。独特な世界観が耳に残るミドルテンポ | ★★★★☆ |
| 8 | あれ | 3rdアルバム・ラブシャ2025セトリに入った人気曲 | ★★★★☆ |
| 9 | Answer5 | ライブ定番。アップテンポで会場の体温が上がる | ★★★★☆ |
| 10 | 魔法の鏡 | 3rdアルバム収録。斎藤のボーカルが際立つバラード寄り | ★★★★☆ |
| 11 | 月と蝶 | 夜の空気感を纏った浮遊感のある楽曲 | ★★★★☆ |
| 12 | まばたきの途中 feat. 橋本愛 | 橋本愛とのコラボ。しっとりとした感情的な一曲 | ★★★☆☆ |
| 13 | シトラス | 爽やかな柑橘系のイメージ。夏フェスとの相性が良い | ★★★☆☆ |
| 14 | タイニーダンサー | 小さく踊るような軽快なリズム感が心地よい | ★★★☆☆ |
| 15 | アカシ | 3rdアルバム収録。ライブ後半の感情的なパートを担う | ★★★☆☆ |
各曲解説
1. Border=Border
2025年3月19日、バンド名改名と同時にリリースされたEP「Border=Border」の表題曲です。XIIXからTenTwentyへの変身を象徴する楽曲で、「境界線を越えていく」という意志が込められています。フェスでの演奏確率は最も高く、ライブの核を担うアンセムです。サビの高揚感がフロアを一気に引き上げ、知っていれば確実に「待ってました」の瞬間を体験できます。
2. 煌めき
EP「Border=Border」に収録された楽曲で、SWEET LOVE SHOWER 2025のセトリ最終曲として演奏されました。「煌めき」という言葉通り、幻想的なサビが野外フェスの夜空や夕暮れ時の光と特によく合います。ライブでは締めの一曲として感動的な空気を生み出す定番です。
3. ユースレス・シンフォニー
SWEET LOVE SHOWER 2025で1曲目として演奏された楽曲で、ライブの幕を開けるオープナーとして機能しています。「ユースレス(無意味な)」という言葉と「シンフォニー(交響曲)」を組み合わせたタイトルが示すように、矛盾を抱えながら鳴り響く複雑な感情の交響曲です。イントロのリフが流れ始めた瞬間、会場のテンションが切り替わります。
4. うらら
3rdアルバム「XIIX」に収録された楽曲で、柔らかいメロディとさらりとした歌詞が特徴のポップチューンです。「うらら」という響きが持つ春めいた温かさが、ライブ中盤のふわっとした空気感を作り出します。SWEET LOVE SHOWER 2025でも演奏された実績を持つ安定の人気曲です。
5. ハレ
「晴れ」を感じさせる開放的なサウンドの楽曲で、野外フェスのオープンエアな空間と特に相性が良い一曲です。SWEET LOVE SHOWER 2025のセトリにも入っており、フェスでの演奏頻度が高い定番曲として定着しつつあります。サビで自然と体が前に出ていくような推進力があります。
6. スプレー feat. SKY-HI & 谷中敦
3rdアルバム「XIIX」に収録されたコラボ曲で、SKY-HIのラップと東京スカパラダイスオーケストラのサックス奏者・谷中敦が参加した豪華な一曲です。ラップパートが加わることでライブの熱量が一段上がり、スカのグルーヴとロックのエネルギーが融合した独特の空気感が生まれます。
7. きみは幽霊
EP「Border=Border」収録の楽曲で、「幽霊」という比喩を使って消えそうな存在を描いた独特の世界観が耳に残ります。SWEET LOVE SHOWER 2025でも演奏されており、ライブ中盤の感情的なパートを担う重要な曲です。耽美的な詞の世界観と、斎藤宏介の繊細なボーカルが絡み合う一曲です。
8. あれ
3rdアルバム「XIIX」に収録され、SWEET LOVE SHOWER 2025でも演奏された楽曲です。「あれ」という曖昧なタイトルが逆に印象に残る不思議な魅力を持ちます。ミドルテンポで揺れるような心地よさが特徴で、ライブ中盤のアクセントとして機能します。
9. Answer5
SWEET LOVE SHOWER 2025のセトリに入っていたアップテンポ曲で、ライブでは会場のテンションを引き上げる役割を担います。「5つの答え」を問いかけるようなタイトルと、スピード感のあるサウンドが組み合わさって、フェスの盛り上がりどころとして機能します。
10. 魔法の鏡
3rdアルバム「XIIX」に収録された楽曲で、斎藤宏介のボーカルが特に際立つ感情的な一曲です。「魔法の鏡」というタイトルが示す通り、自分の姿を映し出すような内省的な歌詞が特徴で、ライブでは静かに聴き込む場面を作ります。
11. 月と蝶
夜の月光と蝶の儚さを組み合わせたタイトルの楽曲で、TenTwentyらしい繊細な世界観が凝縮されています。浮遊感のあるサウンドが夜のフェスや屋内会場で特に映え、ライブ中盤の静謐なパートを担います。
12. まばたきの途中 feat. 橋本愛
3rdアルバム「XIIX」に収録された、女優・橋本愛とのコラボ曲です。「まばたきの途中」という一瞬の間を切り取ったタイトルの通り、しっとりとした感情的なサウンドが特徴で、ライブでは静かな高揚感を生み出します。
13. シトラス
柑橘系をイメージさせる爽やかなサウンドの楽曲です。夏フェスの開放的な空気と特に相性が良く、ライブ中盤のアクセントとして気持ちよく聴けます。
14. タイニーダンサー
「小さなダンサー」という軽やかなタイトルの通り、自然と体が揺れる心地よいリズム感の楽曲です。ライブでは聴き込む場面と体を動かす場面のちょうど中間くらいの位置づけで演奏されます。
15. アカシ
3rdアルバム「XIIX」に収録された楽曲で、ライブ後半の感情的なパートで演奏されることが多いです。「証(あかし)」というテーマが示す通り、誰かへの確かな想いを伝える歌詞が胸に響きます。
フェス初心者が絶対押さえるべきTOP3
第1位:Border=Border
改名後のTenTwentyを象徴するアンセムで、フェスでの演奏確率が最も高い曲です。まずこれを耳に入れておけば、フェスで「知ってる!」という瞬間が確実に作れます。
第2位:煌めき
ラブシャ2025でセトリの最後を飾った楽曲で、ライブのフィナーレに向けて感動的な空気を作り出します。「知っていると10倍泣けた」という声が多い一曲です。
第3位:ユースレス・シンフォニー
ラブシャ2025でセトリ1曲目に選ばれた楽曲で、フェスの開幕を告げるオープナーとして機能します。知っていれば最初の1秒から乗れます。
まとめ
- TenTwentyはUNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介率いる2人組
- まず「Border=Border」「煌めき」「ユースレス・シンフォニー」の3曲を予習するのが最短ルート
- コールなし・サビを口ずさむだけで一緒に楽しめる
- 2026年2月に新アルバム「Abyss Red」も発表し、フェスシーズンに向けてさらに進化中
ぜひフェスでTenTwentyの世界を体感してきてください!