
こんにちは。元大手旅行会社勤務&リクルート勤務のもとりょこです!
このブログについて
元大手旅行会社勤務を経てリクルートで飲食企画営業を経験した筆者が旅行と飲食に関連する有益な情報を紹介するブログです。
主な保有資格:旅行業務取扱管理者・ANASFC会員資格・マリオットボンヴォイプラチナエリート会員資格
今回、2025年の特別な記念日に訪れたのは、
栃木県日光市の中禅寺湖畔に佇む「ザ・リッツ・カールトン日光」です。
都会の喧騒を離れ、ただ静かに流れる時間と絶景、そしてブランド初となる「温泉」を求めて宿泊しました。
ラグジュアリーながらも木の温もりに包まれたこの宿は、
女子旅や大切な人との記念日、そして自分へのご褒美を求める方に心からおすすめしたいリゾートです。
ザリッツカールトン日光宿泊記 | 中禅寺湖ビューの客室や夕食を旅行のプロ目線で徹底レビュー
ザ・リッツ・カールトン日光宿泊記
ザ・リッツ・カールトン日光 The Ritz-Carlton, Nikko(以後「リッツ日光」)とは、
コロナ禍の2020年7月に開業した日本で5番目となるザ・リッツ・カールトンブランドのホテルです。
ザ・リッツ・カールトン日光のアクセス

ザ・リッツ・カールトン日光は栃木県日光市の中禅寺湖の東側に位置します。
宿までは、東武日光駅から中禅寺温泉行きのバスで約40分、終点から徒歩数分という立地です。
車の場合は「いろは坂」を経由しますが、
紅葉シーズンなどの繁忙期は激しい渋滞が予想されるため、時間に余裕を持った移動が欠かせません。
エントランスを抜けると、中禅寺湖と華厳の滝がすぐそばにあるとは思えないほどの静寂が広がっており、
一歩足を踏み入れた瞬間に期待感が高まります。
ロビーラウンジでのチェックイン
レンタカーでホテルに到着。駐車してエントランスに向かいました。
ホテルのエントランスは大理石のような色合いの石造りで高級感がすごいです。
リッツ日光のある栃木県は大谷石などの石の採掘で有名なので栃木の石が使われているのかもしれませんね。

チェックイン時のスタッフさんのおもてなしは流石の一流ホテルでした。
自分のような若造にも丁寧に接してくださいました。

チェックインはロビーラウンジで行われます。
栃木の伝統工芸である「鹿沼組子」をモチーフにしたデザインが美しく、木の香りが漂います。

チェックイン時には、季節感あふれるウェルカムドリンクで温かく迎えてくださいます。

館内には、アートギャラリーのような廊下や、中庭を望むライブラリーがあり、どこを切り取っても絵になる空間です。
ロビーラウンジは中庭に繋がっており、中庭でくつろぐこともできます。
ちょうど夕暮れ時で雰囲気が良かったです。

『中禅寺湖ビュー キング』の客室
チェックインを終えてエレベーターに乗り客室階へ向かいます。

ここからいよいよ客室のご紹介です!
今回手配いただいた中禅寺湖ビューキングは以下のような間取りとなっています。

扉を開けて進むとすぐ奥に中禅寺湖が!
ベージュ基調に日光彫が多用された日本旅館のような自宅のような居心地の良いお部屋です。

入口とバルコニーの間にはリビングルームがあります。
中禅寺湖を臨むリビング、最高です。。。

さらに素晴らしいおもてなしが!
机の上にはお部屋の各所にあるのと同じ日光彫の木箱がおいてあり、
何かと思い開けてみると中身はなんとマスカットと巨峰でした!
素敵すぎるウェルカムフルーツ、さすがリッツ・カールトンです。。。

リビング部分の隣に浴室

洗面台も広々としていて使いやすそうです

後ほど大浴場を紹介しますが、客室のお風呂も素晴らしく何度も入ってしまいました。
湯船に浸かりながら中禅寺湖ビューを堪能できるのは最高ですね

バルコニーもソファがあり素敵でした。

夜は明かりを灯してくださいます

夜食も

収納スペースはプチウォークインクローゼット。
ハンガーの数多い

バスローブも上質

お部屋にはタンスもあり

ザ・リッツ・カールトン日光のアメニティ
ザ・リッツ・カールトン日光ではアメニティも一つ一つにこだわりを感じました。
まずはカードキーですが、ホテルの雰囲気に合わせたウッド調で素敵です。

客室のお茶セットも栃木産の陶器です。

シャンプー・ボディーソープなどの浴室アメニティは、
英国を代表するラグジュアリーブランド「アスプレイ」のものでした!
さすがリッツ・カールトン。。。

冷蔵庫には種類豊富なドリンクが

グラスも高級感ありますね

ウイスキーが4種類も

安定のTWGの紅茶に高級感のある黒いマグカップ

『中禅寺湖ビュー キング』の客室から見える景色
バルコニーから見える外の景色(左側)

バルコニーから見える外の景色(正面)
中庭と中禅寺湖が。早朝にはこの中庭でアクティビティのヨガが行われてました。

バルコニーから見える外の景色(右側)
大きな鳥居が見えました。

ザ・リッツ・カールトン日光の天然温泉

ザ・リッツ・カールトン日光を語るうえで忘れてはいけないことが一つあります。
それは、ザ・リッツ・カールトンブランドで世界で唯一の天然温泉があるということです。
外資系ホテルの温泉なんてたいしたことないんでしょ?と思いませんか?
正直最初は筆者も疑いの目をかけていましたが、
そのような疑念は一瞬で消え去りました。
1200年前に発見された日光湯元温泉から源泉を引いており、
硫黄泉(単純硫黄泉)で、透明色ですが空気に触れると乳白色になるのが特徴です。

さらに更衣室の高級感とすぎて驚きました。
タオルも使い捨てで新品なんじゃないかと錯覚するくらいふかふかで、
温泉施設としての清潔感は日本一かもしれません。さすがリッツ・カールトンです。
ザ・リッツ・カールトン日光内レストラン「The 日本料理」での夕食
さて、見どころたくさんのお部屋でくつろいだ後は夕食です。
今回は記念日の宿泊だったため、
ホテル内のレストラン The Japanese Restaurant By The Ritz-Carlton, Nikko を事前に予約しておりいました。
夕食も紹介していきます。

予約時点で、ジャンルを会席・寿司・鉄板焼から選ぶことができ、寿司を選びました。
ジャンルにより食事場所が分かれています。
お寿司のゾーンはカウンターです。こちらのお部屋にも日光彫が多用されています。

15貫くらいのお寿司とおつまみ系の料理を一品一品丁寧に提供してくださいました。

お造り

お寿司たち(一部抜粋)
お皿も日光彫




エビはお寿司と揚げ物にしてくださいました




お寿司以外のお料理

締めの巻物

卵焼きはデザートみたいでした

食後に中庭に出て涼むのも気持ちが良いです

ザ・リッツ・カールトン日光のプラチナエリート特典
マリオットマリオット・インターナショナルには、独自のステータスシステムが用意されております。
エリート会員レベルと呼ばれるもので、ランクの低いものから順に、
シルバーエリート・ゴールドエリート・プラチナエリート・チタンエリート・アンバサダーエリート の5つに分かれています。
このレベル別に様々な宿泊時の特典が用意されており、
マリオットマリオット・インターナショナルの世界中のホテルで、その特典が付与されます。
その中でも特典のレベルが跳ね上がるのが"プラチナエリート"という階層です。
冒頭にもお話した通り、筆者はマリオットボンヴォイプラチナエリート資格を保
ザ・リッツ・カールトン日光におけるプラチナエリート特典まとめ
ザ・リッツ・カールトン日光におけるプラチナエリート特典を表にまとめたものはこちらです。
| プラチナエリート特典 | ザ・リッツ・カールトン日光におけるプラチナエリート特典詳細 |
| 客室アップグレード | 空室状況などにより客室アップグレード可能性あり |
| レイトチェックアウト | 最大16:00まで ※宿泊状況による |
| 朝食 | 無料朝食無 ※割引あり |
| ウェルカムギフト | マリオットボンヴォイ1000ポイント付与 |
| その他 | スパトリートメント15%割引 リッツ・カールトンオリジナル商品10%割引 50%ボーナスポイント お子様2名までビュッフェメニュー |
筆者はプラチナエリート資格を保有しているため、
実際のプラチナエリート特典について共有していきます!
お部屋アップグレード
まずは最も期待してしまうと言っても過言でない客室アップグレードについてです!
高級ホテルであればあるほどアップグレードにおける恩恵が大きいので、
世界有数のラグジュアリーホテル ザ・リッツ・カールトンでの恩恵の大きさは日本随一といっても過言でないでしょう。
結論からお伝えするとアップグレード成功です!🎉🎉🎉
"リバーサイド ガーデンビュー キング"のお部屋を予約しましたが、
チェックイン時に案内していただいたお部屋はバルコニー付きの中禅寺湖ビューキングでした!
お部屋カテゴリだけ伝えられてもイメージがわかないと思いますので、
リッツ・カールトン日光お部屋とスペックをまとめました。
| No. | 部屋カテゴリ | 広さ | 2024年7月平日1泊参考価格 |
| 1 | リバーサイド ガーデンビューダブル | 57㎡ | 16.7万円 |
| 2 | リバーサイド ガーデンビュー キング | 57㎡ | 17.3万円 |
| 3 | 男体山ビューダブル57㎡ ※バルコニー付 | 57㎡ | 19.3万円 |
| 4 | 男体山ビューキング57㎡ ※バルコニー付 | 57㎡ | 19.3万円 |
| 5 | 中禅寺湖ビューキング57㎡ ※バルコニー付 | 57㎡ | 20.2万円 |
| 6 | 中禅寺湖ビューダブル57㎡ ※バルコニー付 | 57㎡ | 20.2万円 |
| 7 | スイート(中禅寺湖ビュー)※バルコニー付 | 115㎡ | 28.4万円 |
| 8 | スイート ※バルコニー付 | 277㎡ | 120.2万円 |
リバーサイド ガーデンビュー キングから中禅寺湖ビューキングなので1グレードアップですが、
1泊17.3万円から1泊20.2万円のお部屋へのアップグレードなので、3万円程お得に宿泊ができました!
感覚的にはバルコニーが付くだけで宿泊時の満足度は爆上がりするので
3万円払ってでもバルコニー付きをおすすめします!
レイトチェックアウト(最大16:00まで)
空室状況など様々な状況を加味して最大16:00まで延長可能な、レイトチェックアウト。
結論、フルマックスではないですがレイトチェックアウトも成功し通常12時のところ13時まで延長していただきました!
1泊20万円もする客室に1時間でも長くいさせていただけるのは幸せなことです。
朝食について
マリオットボンヴォイプラチナエリート資格を保有していると、朝食が2名分まで無料になることが多いです。
しかし、残念ながらザ・リッツ・カールトン日光では朝食が無料になりません。
エリート資格ごとに以下の割引を受けることができるのですが、それでも朝食にしてはかなり高級ですね、、、
しかし、筆者は実際に朝食を依頼し、価格に見合う価値があると感じました。
詳細は以下記事でレポートしているので興味のある方はぜひご覧ください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ザ・リッツ・カールトン日光は、単なる宿泊施設を超え「日光の自然と文化を再発見する場所」でした。