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台北のマリオットホテル一覧とおすすめ7選!元旅行会社員が魅力を解説

引用元:https://www.marriott.com/ja/hotels/tpewh-w-taipei/overview/

台湾・台北でマリオット系列ホテルを選ぶ最大の理由は、「日本からの近さ×充実したホテル数×ポイント宿泊のしやすさ」の三拍子が揃っているからです。台湾全体で24軒のマリオット系列ホテルが稼働しており、その多くが台北市内に集中しています。フライト約3時間で行けるにもかかわらず、W台北のような最上位ブランドでプラチナ特典を最大限に活かせる都市は、アジア圏でも数少ない存在です。

私はマリオットボンヴォイのプラチナエリートとして、台北のマリオット系列ホテルに複数回宿泊しています。W台北に滞在した際は、スタンダードルーム予約でありながらプラチナ特典のアップグレードが適用され、台北101を正面に望む高層階のスペクタキュラースイートに案内されました。通常なら1泊60,000〜80,000円相当の部屋です。旅行会社員時代からアジア方面の手配を数多く担当してきましたが、台北はポイント活用の費用対効果が最も高いエリアのひとつだと感じています。

この記事では、元旅行会社員でプラチナエリートの視点から、台湾・台北のマリオット系列ホテルのおすすめ7選と、ポイント宿泊攻略のコツを解説します。

この記事でわかること
  • 台湾・台北のマリオット系列ホテルおすすめ7選(エリア・特徴・ポイント必要数)
  • プラチナエリート特典の実態(朝食・アップグレード・ラウンジアクセス)
  • ポイント宿泊と現金払いのコスト比較(2名4泊シミュレーション)
  • 台北エリア別ホテル選びガイド(信義/中山・台北駅周辺/士林)
  • 元旅行会社員が教える台湾マリオット活用の実践ポイント

台湾・台北にマリオットホテルが多い理由

台湾は2010年代以降、外資系ホテルの誘致を積極的に進め、台北市内を中心に高級ホテルの新規開業が相次ぎました。マリオットは台湾全土で24軒を展開しており、W・JWマリオット・シェラトン・ル・メリディアン・コートヤードと幅広いブランドが揃っています。

利用者側のメリットは「異なる予算・目的に対応できる豊富な選択肢」です。カテゴリー3のフォーポインツ(1泊10,000〜20,000ポイント)から、カテゴリー7のW台北(50,000〜70,000ポイント)まで、保有ポイントや旅の目的に合わせて最適なホテルを選べます。日本人渡航者数が月17万人超と韓国に次いで多く、週に数十便の直行便が飛んでいる台湾は、ポイントを使いやすい都市として陸マイラー界隈でも高く評価されています。

台湾・台北のマリオット系列ホテル一覧

台北市内および近郊の主要マリオット系列ホテルをまとめます。ポイント必要数は2026年3月時点の目安です(変動制のため予約時に公式サイトで要確認)。

ホテル名ブランドエリアカテゴリーポイント目安(1泊)
W TaipeiW Hotels信義(台北101徒歩圏)750,000〜70,000pt
Taipei Marriott HotelMarriott Hotels士林(MRT士林駅近)640,000〜55,000pt
Sheraton Grand Taipei HotelSheraton中山(台北駅徒歩圏)530,000〜45,000pt
Le Méridien TaipeiLe Méridien中山(MRC中山駅近)525,000〜40,000pt
Courtyard by Marriott TaipeiCourtyard台北駅周辺(MRT直結圏)415,000〜25,000pt
Four Points by Sheraton Taipei, ZhongheFour Points中和(MRTアクセス)412,000〜20,000pt
Delta Hotels by Marriott Taipei ZhongzhengDelta Hotels中正(台北駅近)412,000〜20,000pt
Aloft Taipei ZhongshanAloft中山38,000〜15,000pt
Courtyard by Marriott Taipei NeihuCourtyard内湖(ビジネスエリア)415,000〜25,000pt
Sheraton Hsinchu HotelSheraton新竹(台北から約1時間)415,000〜25,000pt

※このほか桃園空港周辺、台中、高雄、台南、宜蘭、花蓮、台東、澎湖島にもマリオット系列ホテルがあり、台湾全土で24軒が稼働しています。

おすすめ7選:プラチナが選んだ台湾・台北のマリオットホテル

1. W Taipei|台北101を望む台湾最高峰のデザインホテル

信義区に位置するW台北は、台湾のマリオット系列ホテルの中でも最高峰のデザイン性と立地を誇ります。台北101まで徒歩約5分の距離にあり、信義ショッピングエリア(新光三越・統一阪急・ATT 4 Fun)にも囲まれた絶好のロケーションです。客室から台北101を直接望める高層階の部屋は、台北随一の眺望として知られています。

プールは屋外の「WET DECK」で、台北の夜景を楽しみながら泳げる設計になっています。ロビーバーはW Hotels特有の活気あるデザインで、台湾のモダンアートと国際的なウルトララグジュアリー感が融合しています。

✈ 元旅行会社員のおすすめポイント

旅行会社員時代、台湾のツアーを多く手配してきましたが、信義エリアのホテルは「観光・食事・ショッピング」をすべて徒歩で完結できる点が圧倒的な強みです。夜市(饒河街夜市まで地下鉄で20分)へのアクセスも良好で、台北グルメを満喫したい方に特に向いています。プラチナのスイートナイトアワード(SNA)を台北で使うなら、W台北の眺望スイートが最もコスパが高いと感じています。

項目内容
カテゴリー7
ポイント必要数(目安)50,000〜70,000pt / 1泊
現金料金目安35,000〜60,000円 / 1泊
プラチナ朝食2名分無料(ビュッフェ)
アクセスMRT信義安和駅 徒歩約5分
こんな人に向いているカップル・記念旅行・ショッピング好き・台北101ビュー希望

2. Taipei Marriott Hotel|ラウンジ充実・士林夜市へのアクセスも抜群

士林区に位置するタイペイ・マリオットホテルは、台湾で最も有名な士林夜市(徒歩約15分)への好アクセスと、充実したクラブラウンジを兼ね備えた高コスパのラグジュアリーホテルです。全室が広めのサイズで設計されており、2名での台北旅行に余裕のある空間を提供します。

クラブラウンジはプラチナ特典でアクセスでき、朝食・アフタヌーンティー・イブニングカクテルの3回のフードプレゼンテーションが提供されます。2名で4泊すると、食事代だけで約40,000〜60,000円相当の節約になります。

✈ 元旅行会社員のおすすめポイント

士林エリアは観光バスが多く入るエリアで、ツアー客には故宮博物院(車で約10分)と士林夜市のセットが定番コースでした。個人旅行でこのホテルを選ぶ場合も同様のコースが組みやすく、故宮→ホテルチェックイン→夜市という流れが非常にスムーズです。MRT士林駅から徒歩約5分と交通の便も良く、台北市内の各観光スポットへも地下鉄でアクセスできます。

項目内容
カテゴリー6
ポイント必要数(目安)40,000〜55,000pt / 1泊
現金料金目安20,000〜35,000円 / 1泊
プラチナ朝食2名分無料(ラウンジまたはレストラン)
アクセスMRT士林駅 徒歩約5分
こんな人に向いている夜市・故宮観光メイン・ラウンジ重視・家族旅行

3. Sheraton Grand Taipei Hotel|台北駅徒歩圏・ビジネス&観光両立

中山区に位置し、台北駅から徒歩約10分の距離にあるシェラトン グランド 台北ホテルは、台北観光の拠点として高い利便性を誇ります。MRT台北車站(台北駅)と中山駅の中間に位置しており、どちらの路線にもアクセスしやすい立地です。

台北の老舗高級ホテルのひとつで、サービスの質と安定感が高く評価されています。プラチナ特典ではエグゼクティブラウンジへのアクセスが付与され、充実した朝食ビュッフェが楽しめます。台湾料理・中華料理のコーナーも充実しており、台湾の食文化を朝食で体験できます。

✈ 元旅行会社員のおすすめポイント

台北は地下鉄網が発達していますが、台北駅はすべての路線が集まるハブ駅です。このホテルを拠点にすると、九份(バス乗り換えで約60分)、淡水(MRT直通約40分)、迪化街(徒歩約20分)など人気観光スポットへの動線がすべて組みやすくなります。旅行会社員時代も「初台湾の方にはシェラトン周辺を拠点に」というのが定番の提案でした。

項目内容
カテゴリー5
ポイント必要数(目安)30,000〜45,000pt / 1泊
現金料金目安15,000〜25,000円 / 1泊
プラチナ朝食2名分無料(ビュッフェ)
アクセスMRT台北車站 徒歩約10分 / MRT中山駅 徒歩約8分
こんな人に向いている初台湾・観光拠点重視・ビジネス出張・九份&淡水観光

4. Le Méridien Taipei|アート×デザインが際立つ中山エリアの隠れた名ホテル

中山エリアに位置するル・メリディアン台北は、「Unlocking the Destination(目的地を解き放つ)」というル・メリディアンのブランドコンセプトを体現したアートデザインホテルです。ロビーからオブジェや絵画が飾られ、台湾のローカルアーティストとのコラボレーション作品も展示されています。

カテゴリー5のホテルですが、客室の質とサービスはカテゴリー6クラスに匹敵するという評価が多く、コスパの高さで選ばれることが多いホテルです。中山エリアは台北の中でも洗練されたカフェ・セレクトショップが集まるエリアで、徒歩でのんびり散策するのに最適です。

✈ 元旅行会社員のおすすめポイント

中山エリアは台北の中で最も「地元の台湾らしさ」と「洗練されたカフェ文化」が融合しているエリアです。近くには赤峰街(古着・インテリアショップが集まる)や中山商圏(台湾コスメ・カフェが集結)があり、インスタ映えスポットも豊富です。旅行会社員時代に案内していた「台湾リピーター向けのとっておきエリア」として中山をご提案することが多く、その拠点としてル・メリディアンは非常に使いやすいホテルです。

項目内容
カテゴリー5
ポイント必要数(目安)25,000〜40,000pt / 1泊
現金料金目安14,000〜22,000円 / 1泊
プラチナ朝食2名分無料(レストラン)
アクセスMRT中山駅 徒歩約5分
こんな人に向いている台湾リピーター・アート好き・おしゃれカフェ巡り・コスパ重視

5. Courtyard by Marriott Taipei|MRT直結レベルの利便性でコスパ最高

台北市内中心部にあるコートヤード・バイ・マリオット台北は、MRTへのアクセスが抜群で、ビジネス・観光どちらにも使い勝手の良いミドルレンジのホテルです。カテゴリー4のため、比較的少ないポイントでの宿泊が可能で、「マリオットポイントを初めて使う」という方にも適した選択肢です。

客室はコートヤードブランドらしいシンプルで機能的な設計で、清潔感と広さのバランスが取れています。プラチナ特典での朝食は、コートヤードのスタンダードな朝食メニューが2名分無料になります。

✈ 元旅行会社員のおすすめポイント

「せっかく台湾に来るなら高いポイントを使わずに、現地の食事・観光・夜市に予算を回す」という考え方も賢い選択です。コートヤードを拠点にして節約した分を、鼎泰豊・RAWなどの人気レストランの予約や九份の宿泊に使う——旅行会社員時代も「ホテルはコスパ重視、食事と体験にこだわりたい」という旅行者の方にはこういった組み合わせをご提案していました。

項目内容
カテゴリー4
ポイント必要数(目安)15,000〜25,000pt / 1泊
現金料金目安10,000〜18,000円 / 1泊
プラチナ朝食2名分無料
アクセスMRT各駅 徒歩圏内
こんな人に向いているポイント節約・初めてのポイント宿泊・食事&観光に予算を回したい

6. Four Points by Sheraton Taipei, Cing Cheng|東区ショッピングの拠点に最適

台北の東区(東エリア)に位置するフォーポインツ・バイ・シェラトン台北忠誠は、信義エリアと中山エリアの中間に位置し、東区のショッピングエリア(忠孝商圏・東区地下街)へのアクセスが良好なホテルです。フォーポインツは「シンプル・快適・お得」をコンセプトにしたシェラトン系のコスパブランドで、清潔感と機能性を重視する旅行者に向いています。

✈ 元旅行会社員のおすすめポイント

東区は台北の若者文化の中心地で、路面のカフェ・クレープ屋・タピオカドリンクショップが立ち並ぶエリアです。旅行会社員時代、若い女性グループや買い物メインの旅行者には「東区拠点」をよくご提案していました。MRT忠孝復興駅・忠孝敦化駅がすぐ近くにあり、台北の主要ショッピングエリアをすべてカバーできます。

項目内容
カテゴリー4
ポイント必要数(目安)12,000〜20,000pt / 1泊
現金料金目安8,000〜15,000円 / 1泊
プラチナ朝食2名分無料
アクセスMRT忠孝復興駅 徒歩約5分
こんな人に向いているショッピング重視・若い旅行者・東区グルメ巡り

7. Delta Hotels by Marriott Taipei Zhongzheng|台北駅直結圏・コスパ最強の選択肢

中正区に位置するデルタホテルズ・バイ・マリオット台北中正は、台北駅から近く、最も少ないポイントで泊まれるマリオット系列ホテルのひとつです。デルタホテルズはマリオット系の中でも「シンプルで洗練されたビジネスホテル」というポジションで、無駄がなく機能的な滞在を求める方に向いています。

✈ 元旅行会社員のおすすめポイント

台湾新幹線(高鐡)を使って台中・台南・高雄へ日帰り旅行する場合、台北車站(台北駅)に近いこのホテルが最も動きやすい拠点です。旅行会社員時代も「台北を拠点に南部まで足を伸ばしたい」という方には台北駅周辺のホテルをおすすめしていました。新幹線で台南まで約2時間、高雄まで約1時間40分。1枚のポイント宿泊を節約しながら台湾を広く楽しみたい方に最適です。

項目内容
カテゴリー4
ポイント必要数(目安)12,000〜20,000pt / 1泊
現金料金目安8,000〜14,000円 / 1泊
プラチナ朝食2名分無料
アクセスMRT台北車站 徒歩約8分
こんな人に向いている台湾新幹線で南部巡り・出張・ポイント最節約

エリア別ホテル選びガイド

信義エリア|台北101・ショッピング重視ならここ

台北101・統一時代百貨・ATT 4 Funが集まる台北随一のショッピング&グルメゾーンです。夜の台北101イルミネーションを楽しみたい方、信義エリアのレストランを堪能したい方には最適な拠点です。おすすめ:W Taipei

中山・台北駅周辺エリア|観光拠点として最もバランスが良い

台北の観光スポットへの動線を最も確保しやすいエリアです。九份・淡水・迪化街・故宮(車で)など台北の主要観光地へのアクセスが良好。初台湾の方にも安心の立地です。おすすめ:Sheraton Grand Taipei / Le Méridien Taipei

士林エリア|士林夜市・故宮観光メインに

台湾最大の士林夜市と故宮博物院への近さが最大の強みです。観光に忙しい旅程を組む方や、夜市グルメを毎晩楽しみたい方に向いています。おすすめ:Taipei Marriott Hotel

ポイント宿泊 vs 現金払い比較(2名・4泊)

ホテル現金4泊合計ポイント4泊合計朝食節約(プラチナ)合計節約額
W Taipei140,000〜240,000円200,000〜280,000pt〜40,000円最大280,000円相当
Taipei Marriott80,000〜140,000円160,000〜220,000pt〜40,000円(ラウンジ含む)最大180,000円相当
Sheraton Grand60,000〜100,000円120,000〜180,000pt〜24,000円最大124,000円相当

読者タイプ別おすすめホテル

旅行スタイルおすすめホテル理由
カップル・記念旅行W Taipei台北101ビュー・スイートアップグレード期待値が高い
夜市グルメ・故宮観光Taipei Marriott Hotel士林夜市・故宮への動線が最短
初台湾・観光メインSheraton Grand Taipei台北駅近・どこへでもアクセス◎
リピーター・カフェ巡りLe Méridien Taipei中山エリアの洗練されたカフェ文化に直結
ショッピング重視Four Points by Sheraton 忠誠東区ショッピングゾーン徒歩圏
台湾新幹線で南部巡りDelta Hotels Taipei Zhongzheng台北駅が拠点・ポイント節約で宿泊費を抑えられる
ポイント初体験・節約重視Courtyard by Marriott Taipei少ないポイントで体験可能・利便性も十分

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まとめ:台湾・台北でマリオットを選ぶ5つの理由

  1. フライト3時間圏内でトップブランドが揃う:W・シェラトン・JWマリオットが台北に集中しており、短時間のフライトで最高峰の体験ができます
  2. プラチナ特典の価値が高い:朝食2名分無料+アップグレードで、1泊あたり5,000〜15,000円相当の追加価値が生まれます
  3. 幅広いカテゴリーで使い分けができる:カテゴリー4〜7まで揃っており、保有ポイントに応じた柔軟な宿泊計画が組めます
  4. 内部リンク活用でさらにお得:台湾旅行と組み合わせて九份・士林夜市・故宮観光を充実させながらホテル費用を節約できます
  5. FNA(年間無料宿泊)はW台北で最大活用:カテゴリー7まで対応のFNAをW台北で使えば、年会費を大幅に上回る価値を一度で回収できます

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筆者プロフィール

元旅行会社員・元リクルートで飲食企画営業に従事。現在はITコンサルタントとして活動。マリオットボンヴォイ プラチナエリート会員。マリオットボンヴォイアメックスプレミアム(旧SPGアメックス)を保有し、日常利用・ホテル予約・ポイント管理をこの1枚で一元化。ポイントによる無料宿泊を複数回実現。旅行会社員時代の知識をベースに、このブログで「旅と宿のお得情報」を発信中。

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