
コートヤード・バイ・マリオット・ワイキキビーチは、ワイキキのクヒオ通り沿いに建つ401室のホテルです。「コートヤード」ブランドはモデレートクラスの位置づけで、朝食やラウンジといった高級ホテルらしい特典はありません。しかしプラチナエリートにとっては、「リゾートフィー免除」という他のホテルにはない実質的な節約特典が光ります。
元旅行会社員として多くのワイキキホテルを扱ってきた経験からいうと、ハワイのリゾートフィーは旅費の中で見落とされがちなコストです。コートヤード・ワイキキでは1泊あたり約$35〜40のリゾートフィーがプラチナエリートは無料になるため、3〜4泊の滞在では$105〜160(約15,000〜24,000円)の節約になります。
この記事では、コートヤード・バイ・マリオット・ワイキキビーチでプラチナエリートが受けられる特典を詳しく解説します。8段階アップグレードの実績や、$20ウェルカムギフトの使い方まで、具体的な情報をまとめました。
- コートヤード・バイ・マリオット・ワイキキビーチでプラチナエリートが受けられる特典の全容
- リゾートフィー免除(約$35〜40)で実現する1泊5,000〜6,000円の節約効果
- 8段階アップグレード(デラックスルーム→1ベッドルームスイート)の実績と狙い方
- 朝食なしのブランドでも「$20ウェルカムギフト」を使い倒すコツ
コートヤードマリオットワイキキのプラチナ特典を徹底解説|朝食なしでも$20ギフト&大幅アップグレードが魅力
コートヤード・バイ・マリオット・ワイキキビーチでのプラチナエリート特典まとめ
| 特典 | 一般会員 | ゴールドエリート | プラチナエリート |
|---|---|---|---|
| ルームアップグレード | なし | 空室時・一部 | スイート含む空室時 |
| エグゼクティブラウンジ | なし | なし | なし |
| 朝食特典 | なし | なし | なし |
| レイトチェックアウト | なし | 14:00まで | 16:00まで |
| ウェルカムギフト | なし | なし | $20レストラン/バー/ショップクレジット |
| リゾートフィー免除 | なし($35〜40/泊) | なし($35〜40/泊) | 免除(無料) |
① ルームアップグレード
プラチナエリートはチェックイン時の空室に応じて、上位カテゴリへのアップグレードが受けられます。コートヤード・ワイキキでは「27㎡のデラックスルームから36㎡の1ベッドルームスイートへ、8段階のアップグレード」という事例が報告されています。スイートの通常料金は$293/泊相当で、実質的に高い価値です。
ただし、アップグレードは空室状況に左右されます。週末や繁忙期は客室が埋まりやすいため、アップグレードの確率は下がります。狙うなら閑散期の平日(5〜6月・9月)がベストです。
クヒオ通り沿いの立地上、低層階は道路騒音が気になる場合があります。スタッフが気を利かせて耳栓を提供してくれることもありますが、チェックイン時に「高層階を希望」と一言添えておくと安心です。
② エグゼクティブラウンジアクセス
コートヤードブランドにはエグゼクティブラウンジがありません。プラチナエリートであっても、ラウンジアクセスは受けられません。ラウンジ利用を重視するなら、同エリアのモアナ サーフライダー ウェスティンのプラチナ特典やシェラトン・プリンセス・カイウラニのプラチナ特典を検討するのが現実的です。
③ 朝食特典
朝食特典はありません。コートヤードブランドは米国内でも朝食無料を提供しておらず、プラチナエリートでも同様です。ホテル内のビストロ(朝食レストラン)を利用する場合は別途有料(1人$20〜35程度)になります。
ただし、チェックイン時に受け取る$20のウェルカムギフトクレジットを朝食代に充てる使い方は有効です。1名分の朝食をほぼまかなえる金額です。
④ レイトチェックアウト(16:00)
プラチナエリートは最大16:00までのレイトチェックアウトが受けられます(空室状況による)。ワイキキのホテルで16:00まで滞在できれば、最終日もプールやビーチを昼間まで楽しんだ後、夕方のフライトに向かうスケジュールが組めます。
ホノルル空港へはホテルから車で約20〜30分。日系航空会社の夜便(20:00〜22:00発)なら、16:00チェックアウトでも十分余裕があります。ただし、繁忙期は承認されないこともあるため、チェックイン時に確認しておくのが確実です。
⑤ ウェルカムギフト(クレジット)
チェックイン時に$20のレストラン・バー・ショップクレジットが付与されます。ホテル内のビストロ、バー、またはギフトショップで使用でき、1回の精算で使い切る必要はなく複数回にまたがって使用可能です。
$20はワイキキの物価を考えると控えめですが、朝食の一部充当やビールとつまみ代くらいにはなります。到着日の疲れを癒す一杯を無料で楽しめる、という使い方がシンプルでおすすめです。
⑥ リゾートフィー免除(プラチナ最大の恩恵)
プラチナエリートはリゾートフィー(通常$35〜40/泊)が無料になります。これはコートヤード・ワイキキでプラチナ特典として受けられる中でも、金銭的価値が最も高い恩恵です。3泊で$105〜120(約15,000〜18,000円)、4泊なら$140〜160(約21,000〜24,000円)の節約になります。
リゾートフィーには通常、Wi-Fi・フィットネスセンター・プール利用などが含まれており、プラチナエリートはこれらをそのまま享受しつつ料金が無料になります。他のホテルでも「プラチナによるリゾートフィー免除」はありますが、コートヤード・ワイキキの$35〜40という金額は比較的高く、実質的な節約効果が大きいです。
コートヤード・バイ・マリオット・ワイキキビーチの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ホテル名 | コートヤード・バイ・マリオット・ワイキキビーチ(Courtyard by Marriott Waikiki Beach) |
| 所在地 | 400 Royal Hawaiian Ave, Honolulu, HI 96815(クヒオ通り沿い) |
| ブランド | コートヤード・バイ・マリオット(Courtyard by Marriott) |
| カテゴリ | カテゴリ5(ポイント宿泊:35,000〜50,000ポイント) |
| 客室数 | 401室 |
| 開業 | 2009年 |
| エグゼクティブラウンジ | なし |
| リゾートフィー | 約$35〜40/泊(プラチナエリートは免除) |
| 特徴 | ワイキキ中心部クヒオ通り沿い、ビーチまで徒歩10〜15分、コートヤードブランドのモデレートクラス |
プラチナ特典を最大限活かすコツ
コートヤード・ワイキキでプラチナ特典の恩恵を最大化するには、「リゾートフィー免除」を基準に宿泊費を比較することが重要です。表面上の宿泊料金だけを見ると周辺の安価なホテルより割高に見える場合でも、リゾートフィー$35〜40が不要になる分を差し引くと実質コストが逆転するケースがあります。
ビーチへはカラカウア通りを経由して徒歩10〜15分です。ビーチフロントを重視する場合はモアナ サーフライダーやシェラトンが候補になりますが、宿泊コストは大きく異なります。ワイキキ中心部の買い物・飲食アクセスを重視し、コスト重視で選ぶ旅行者にはコートヤードが合理的な選択です。ぜひ検討してみてください。
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筆者プロフィール
元旅行会社員・元リクルートで飲食企画営業に従事。現在はITコンサルタントとして活動。マリオットボンヴォイ プラチナエリート会員。MBAプレミアム(旧SPGアメックス)やANASFC資格を保有し、ポイントとマイルを組み合わせたほぼ無料の旅行を複数回実現。旅行会社員時代の知識をベースに、このブログで「旅と宿のお得情報」を発信中。