
こんにちは。訪問いただきありがとうございます。
元大手旅行会社勤務&リクルートで飲食企画営業としての経験のある もとりょこ と申します。
そんな飲食店の目利きには自身のある筆者が、
東京で1,2位を争うレベルで大好きな清澄白河の名店、《ほ志の》さんについて、レビューしていきます!
《ほ志の 清澄白河》コスパ最強の和×フレンチの予約方法は?
《ほ志の》とは?
《ほ志の》とは清澄白河にあるフレンチ割烹のお店です。
元々は現在のオーナー星野直人氏のお父様が営んでいた寿司屋を居抜きして
季節の食材をふんだんに使用した 和×フレンチのクオリティの高いお料理を
リーズナブルに提供されています。
内観は昔ながらのお寿司屋さんそのもので
入口左手にはオープンキッチンが予期見えるカウンターがあり、奥に座敷のテーブル席が3つなります。
《ほ志の》の魅力
清澄白河のほ志のは以下のような魅力があります。
驚異的なコストパフォーマンス
《ほ志の》さんで一番人気の「スペシャリテを織り交ぜた御見立てコース」(4,290円)は、
とびっこポテトサラダやいくらの茶碗蒸し、新玉ねぎのムースなど、
《ほ志の》さんの定番料理がふんだんに提供されるコースです。
※飲み放題付きで6,600円(税込)
自分が2025年の春に訪問した際は以下のようなコースでした!
前菜5種盛りからはじまり
新玉ねぎのムース コンソメジュレ
かぶのロースト からすみ
いくらの茶碗蒸し
松坂ポークのロースト
トリュフチーズリゾット
いくらやウニなどがふんだんに使われているコースで、
さらにメインのお肉と締めのトリュフチーズリゾットまでで
4,290円という都内では考えられない驚異的なコストパフォマンスのコースです。
新玉ねぎのムース ウニといくら乗せ

いくらの茶碗蒸し

メインの牛ハラミのロースト (味付けや添えられたお野菜は季節により変わります)
※メインは必ず牛ではなく松阪ポークのローストのときもありました!

締めのトリュフチーズリゾット

この価格でこれだけのクオリティとボリュームを提供しているため、「コスパ最強」と称されることが多いです。
フレンチと和食の融合した独創的な料理(フレンチ割烹)
元お寿司屋さんを改装した店舗で、和の雰囲気の中でフレンチベースの創作料理が楽しめます。
「和牛レバーの塩辛」(低温調理されたレバーで生レバーのような食感)や「とびっこポテトサラダ」、
「フレンチなめろう」など、ユニークなネーミングと洗練された味わいの料理が特徴です。
季節のスペシャリテや旬の食材がふんだんに使われ、訪れるたびに異なるメニューが楽しめるのも魅力です。
牛ハラミのロッシーニ、トリュフリゾット、いくらの茶碗蒸しなども人気メニューとして挙げられます。
着飾らない居心地の良い雰囲気
フレンチ割烹といっても前述の通り元々はお寿司屋さんを居抜きで利用しているため、
落ち着いた和の雰囲気でくつろげます。
《ほ志の》は予約できない?
そんな《ほ志の》さんですが、前述の理由から大人気なお店です。
事前に予約は可能ですが、予約方法は食べログのネット予約のみとなっています。
しかし食べログでの予約も毎月1日に翌月の予約をまとめて解放します。
9月の予約は8月1日にまとめて開放されるといった形です。
さらに数分で1ヶ月分の予約が埋まってしまため、
食べログの画面も基本的には以下のようにネット予約導線はない状態です。

さらに電話は基本的には不通になってしまうため、
実質予約タイミングは毎月1日しかないと思った方が良いです。
ためにキャンセルが発生することもあるようで、
ふとしたタイミングで食べログを開くと空席がある場合があるので、
どうしても行きたい場合はこまめに食べログをチェックすることをおすすめします!
※前日や前々日のキャンセルが多いイメージです
まとめ
いかがでしたでしょうか?
圧倒的なコストパフォマンスと居心地の良さから大人気の清澄白河《ほ志の》さんですが、
毎月1日に翌月の予約を食べログで開放しているので、
気になった方はぜひ予約をチャレンジしてみてください!