
2026年3月24日,25日に東京ガーデンシアターで開催されたMr.Childrenのライブ「Saturdays in the garden」のセットリスト紹介記事を作成しました。
ライブの余韻に浸るための振り返りやプレイリスト作成などにぜひご活用ください!
現在2026年4月4日より開催中のMr.Children "Saturday in the park"のセットリストはこちら
【ミスチル セトリ】Mr.Children Saturday in the garden セットリストまとめ | FATHER&MOTHER Special Prelive
- "Saturday in the garden"東京ガーデンシアター公演の概要
- 【セトリ速報】Mr.Children「Saturday in the garden」東京ガーデンシアター公演
- 01-03:日常から非日常への鮮やかな越境
- 04-07:剥き出しの言葉とアンサンブル
- 08-10:進化と祈りの形
- 11-13:叫びと再生
- 14-16:再び歩き出すためのメッセージ
- 17-18:明日への足音
- 総評:私たちが「庭」で受け取ったもの
- Mr.Children 歴代ツアーセットリスト一覧【2017〜2026】
- Mr.Children Tour 2026 Saturday in the park
- Mr.Children tour 2024 miss you arena tour(2024年7月〜11月)
- Mr.Children 2024 FATHER&MOTHER Special Prelive(2024年)
- Mr.Children tour 2023/24 miss you(2023年9月〜2024年3月)
- Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス(2022年4月〜6月)
- Mr.Children Dome Tour 2019 "Against All GRAVITY"(2019年)
- Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸(2018年10月〜2019年2月)
- Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25(2017年)
- Mr.Childrenのセトリの傾向
- Mr.childrenのライブセットリストまとめ
"Saturday in the garden"東京ガーデンシアター公演の概要
"Saturday in the garden"はMr.Childrenのニューアルバム「産声」を引っ提げた"Saturday in the park"ツアーのプレライブとして、Mr.Childrenのファンクラブ会員限定で開催されたライブです。
以下日程で東京ガーデンシアター(有明)にて開催されました。
2026年3月24日(火) 17:30開場 / 18:30開演
2026年3月25日(水) 17:30開場 / 18:30開演
2026年2月27日(金)18:00 ~ 3月5日(木)18:00の期間で抽選が開始され、ライブが3月24日,25日と弾丸だったため、"Saturdays in the park" の人気具合から急遽企画されたのかもしれません。。。
そんな"Saturdays in the park"のセットリストは以下記事で紹介していきます。
【セトリ速報】Mr.Children「Saturday in the garden」東京ガーデンシアター公演
2026年3月24日-25日に東京ガーデンシアターにてMr.Childrenのスペシャルライブ「Saturday in the garden」が開催されました。
ニューアルバム『産声』の世界観をいち早く体感できるライブ、その興奮冷めやらぬ今夜のセットリストを最速でお届けします。
2026年3月25日 セットリスト
| 曲順 | 曲名 |
|---|---|
| 1 | Saturday (産声収録曲) |
| 2 | in the pocket |
| 3 | youthful days |
| 4 | ウスバカゲロウ (産声収録曲) |
| 5 | Glastonbury (産声収録曲) |
| 6 | ロードムービー |
| 7 | 禁断の実 (産声収録曲) |
| 8 | 進化論 |
| 9 | Happy Song |
| 10 | 空也上人 (産声収録曲) |
| 11 | 海にて、心は裸になりたがる |
| 12 | 皮膚呼吸 |
| 13 | I'LL BE |
| 14 | Again (産声収録曲) |
| 15 | 蘇生 |
| 16 | 産声 (産声収録曲) |
| --- | --- |
| 17 | 足音 ~Be Strong (Encore) |
| 18 | Tomorrow never knows (Encore) |
2026年3月24日 セットリスト
今回のライブは、ツアータイトルを冠した「Saturday」から幕を開けるという、ファンにはたまらない構成となりました。
| 曲順 | 曲名 |
|---|---|
| 1 | Saturday (産声収録曲) |
| 2 | in the pocket |
| 3 | youthful days |
| 4 | ウスバカゲロウ (産声収録曲) |
| 5 | Glastonbury (産声収録曲) |
| 6 | ロードムービー |
| 7 | 禁断の実 (産声収録曲) |
| 8 | 進化論 |
| 9 | Happy Song |
| 10 | 空也上人 (産声収録曲) |
| 11 | 海にて、心は裸になりたがる |
| 12 | 皮膚呼吸 |
| 13 | I'LL BE |
| 14 | Again (産声収録曲) |
| 15 | 蘇生 |
| 16 | 産声 (産声収録曲) |
| --- | --- |
| 17 | 足音 ~Be Strong (Encore) |
| 18 | Tomorrow never knows (Encore) |
01-03:日常から非日常への鮮やかな越境
1曲目に選ばれたのは、タイトルを象徴する「Saturday」。軽やかながらもどこか切なさを孕んだリズムが刻まれると、会場は一気に多幸感に包まれました。「土曜日」という、一週間の終わりであり始まりでもある曖昧な時間に、桜井和寿の歌声が優しく寄り添います。
続く「in the pocket」では、最新のMr.Childrenらしい軽快なポップセンスが炸裂。そして3曲目、イントロのギターリフが鳴り響いた瞬間に地鳴りのような歓声が上がったのは「youthful days」でした。瑞々しい初夏の情景が、この春の夜に鮮やかにオーバーラップしていきます。
中盤戦、ライブはより濃密で、実験的な空気へと移り変わります。
04-07:剥き出しの言葉とアンサンブル
ここからニューアルバム「産声」に収録される新曲「ウスバカゲロウ」・「Glastonbury」を含むセットリストです。
「ウスバカゲロウ」とはアリ地獄のこと。暗闇から外に飛び出す明るさを持ち合わせた曲に仕立て上げました。そして、重厚なグルーヴが会場を揺らした「Glastonbury」。2002年のヘッドライナーをCOLDPLAYが務めた年に、YouTubeでその映像をみていた少年の曲です。赤のライトアップが印象的な「禁断の実」への流れです。日常のふとした瞬間に潜む哲学を掬い上げる彼らの真骨頂が、そこにはありました。
08-10:進化と祈りの形
「僕らはどこへ向かうのか」――そんな問いを投げかけるような「進化論」を経て、多幸感溢れる「Happy Song」へ。しかし、その後披露された「空也上人」には、会場全体が息を呑みました。口から六体の阿弥陀仏を出す像のように、言葉が具現化して宙を舞うような、桜井和寿の圧倒的な表現力。それはもはや歌という枠を超え、一種の祈りのようにも響きました。
11-13:叫びと再生
ライブ後半、静寂を切り裂くように演奏されたのは「海にて、心は裸になりたがる」でした。
観客のボルテージはここで最高潮に達します。タイトルの通り、誰もが心の鎧を脱ぎ捨て、音楽という海に飛び込んでいくような一体感。その熱狂を受け継ぐように歌われた「皮膚呼吸」は、大人になった私たちが抱える「変化への戸惑い」と「それでも続いていく呼吸」を肯定してくれる、救いの歌として響きました。
さらに、シングルバージョンを彷彿とさせる力強さで放たれた「I'LL BE」。不器用でもいい、前を向こうとする意志が、4人のアンサンブルから火花を散らすように溢れ出していました。
終幕:新しい「産声」をあげるために
本編のクライマックスは、まさに「今」の彼らを象徴する3曲でした。
14-16:再び歩き出すためのメッセージ
優しく包み込むような「Again」、そして「何度でもやり直せる」という力強い確信を届ける「蘇生」。デビューから30年以上を経てもなお、「何度でも君に逢いたい」と歌う彼らの姿に、涙を拭うファンの姿が多く見られました。
本編最後を締めくくったのは「産声」。筆者はBirthdayからの産声か蘇生からの産声を想定していましたが、後者でした。静謐なピアノの音色から始まり、徐々に熱を帯びていくその楽曲は、このライブ自体が新しいMr.Childrenの誕生の儀式であったことを告げているようでした。
17-18:明日への足音
アンコール1曲目は「足音 ~Be Strong」。一段と力強く踏み鳴らされるドラムの音が、私たちの日常を鼓舞します。そして、最後の一曲。誰もがこのイントロを待っていました。「Tomorrow never knows」。
1994年のリリースから30年以上の時を経ても、この曲が持つ輝きは一切失われていません。むしろ、激動の時代を生きる2026年の私たちにとって、その歌詞はより深い意味を持って迫ってきました。最後に会場全体で沸き起こった大合唱は、間違いなくこの「garden(庭園)」に咲いた大輪の花でした。
総評:私たちが「庭」で受け取ったもの
2026年3月24日、Mr.Childrenが提示したのは、過去の栄光に縋る姿ではなく、常に「今」を更新し続けるバンドの現在地でした。
「Saturday in the garden」という場所で、私たちは自分の弱さを認め、痛みを分かち合い、そして再び明日へと歩き出す力を受け取りました。ライブが終わった後の夜風は、開演前よりもどこか暖かく感じられました。
彼らの「足音」は、これからも止まることはないでしょう。次に私たちが彼らと「庭」で再会する時、私たちはどんな「産声」をあげているでしょうか。そんな期待を抱かせてくれる、完璧な一夜でした。
Mr.Children 歴代ツアーセットリスト一覧【2017〜2026】
ここからは、Mr.Childrenの歴代ツアーのセットリストをまとめてご紹介します。各ツアーの代表的なセトリを掲載していますので、「あのツアーで何を演奏したか」をこのページだけで振り返れます。公演ごとの違いやライブレポは、各ツアーの詳細記事をご覧ください。
Mr.Children Tour 2026 Saturday in the park
デビュー34周年のMr.Childrenが2026年4月~11月の8か月間、日本全国を飛び回るTOUR"Saturdays in the park"を実施中です。
セットリスト(全26曲・両日共通)
- キングスネークの憂鬱
- FIGHT CLUB
- ファスナー
- くるみ
- Saturday
- in the pocket
- fantasy
- youthful days
- ウスバカゲロウ
- Glastonbury
- ロードムービー
- 平熱
- 禁断の実
- 進化論
- Happy Song
- 空也上人
- Stupid hero
- 海にて、心は裸になりたがる
- 皮膚呼吸
- I'LL BE (single ver.)
- Again
- 蘇生
- 産声
- (EN)It's a wonderful world
- (EN)足音 〜Be Strong
- (EN)家族
→ 詳細レポはこちら:Mr.Children "Saturday in the garden" セットリスト・ライブレポ
Mr.Children tour 2024 miss you arena tour(2024年7月〜11月)
ホールツアー「miss you」をアリーナ規模で再構築したツアーです。アルバム『miss you』の世界観はそのままに、終盤に「365日」「終わりなき旅」などが加わり、ホール版とは異なる着地になっています。
基本セットリスト(全27曲)
- 叫び 祈り
- I MISS YOU
- REM
- アンダーシャツ
- Everything (It's you)
- 靴ひも
- Fifty's map〜おとなの地図
- 青いリンゴ
- つよがり
- Are you sleeping well without me?
- LOST
- アート=神の見えざる手
- 雨の日のパレード
- 血の管
- Party is over
- We have no time
- ケモノミチ
- 365日
- 記憶の旅人
- The song of praise
- End of the day
- 未完
- 終わりなき旅
- (EN)Hallelujah
- (EN)優しい歌
- (EN)Sign
- (EN)in the pocket
→ 詳細はこちら:Mr.Children tour 2024 miss you arena tour セットリストまとめ
Mr.Children 2024 FATHER&MOTHER Special Prelive(2024年)
arena tourに先立って行われたファンクラブ限定プレライブです。『miss you』の楽曲を中心に全17曲。アンコールの「Sign」で締めくくる構成でした。
基本セットリスト(全17曲)
- I MISS YOU
- アンダーシャツ
- Everything (It's you)
- 靴ひも
- Fifty's map〜おとなの地図
- つよがり
- Are you sleeping well without me?
- LOST
- アート=神の見えざる手
- 雨の日のパレード
- We have no time
- ケモノミチ
- 記憶の旅人
- The song of praise
- End of the day
- 未完
- (EN)Sign
→ 詳細はこちら:Mr.Children 2024 FATHER&MOTHER Special Prelive セットリスト
Mr.Children tour 2023/24 miss you(2023年9月〜2024年3月)
アルバム『miss you』を引っ提げた、近年では珍しいホールツアーです。ヒット曲を並べる構成ではなく、内省的なアルバム曲を軸にした異色のセットリストで、ファンの間でも語り草になっています。
基本セットリスト(全22曲)
- Birthday
- 青いリンゴ
- 名もなき詩
- Fifty's map 〜おとなの地図
- 口がすべって
- 常套句
- Are you sleeping well without me?
- LOST
- アート=神の見えざる手
- 雨の日のパレード
- Party is over
- We have no time
- ケモノミチ
- pieces
- 放たれる
- 幻聴
- 声
- Your song
- おはよう
- (EN)優しい歌
- (EN)The song of praise
- (EN)祈り 〜涙の軌道
→ 詳細はこちら:Mr.Children tour 2023/24 miss you セットリストまとめ
Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス(2022年4月〜6月)
デビュー30周年を記念したドーム・スタジアムツアーです。「innocent world」「Tomorrow never knows」などキャリアを総括する選曲で、スタジアム公演では「終わりなき旅」「HANABI」も加わりました。
基本セットリスト(ドーム公演・全24曲)
- OPENING
- Brand new planet
- youthful days
- 海にて、心は裸になりたがる
- シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜
- innocent world
- Over
- Any
- くるみ
- 僕らの音
- タガタメ
- Documentary film
- DANCING SHOES
- ロックンロールは生きている
- ニシエヒガシエ
- Worlds end
- 永遠
- others
- Tomorrow never knows
- fanfare
- エソラ
- GIFT
- Your Song
- 生きろ
→ 詳細はこちら:Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス セットリストまとめ
Mr.Children Dome Tour 2019 "Against All GRAVITY"(2019年)
アルバム『重力と呼吸』を携えたドームツアーです。「HANABI」「Sign」「名もなき詩」とヒット曲を惜しみなく並べつつ、「Dance Dance Dance」「Monster」などバンドの骨太な側面も際立つ構成でした。
基本セットリスト(全21曲)
- Your Song
- Starting Over
- himawari
- everybody goes 〜秩序のない現代にドロップキック〜
- HANABI
- Sign
- 名もなき詩
- CANDY
- 旅立ちの唄
- ロードムービー
- addiction
- Dance Dance Dance
- Monster
- SUNRISE
- Tomorrow never knows
- Prelude
- innocent world
- 海にて、心は裸になりたがる
- (EN)SINGLES
- (EN)Worlds end
- (EN)皮膚呼吸
→ 詳細はこちら:Mr.Children Dome Tour 2019 "Against All GRAVITY" セットリストまとめ
Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸(2018年10月〜2019年2月)
アルバム『重力と呼吸』発売直後のアリーナツアーです。「NOT FOUND」「忘れ得ぬ人」「ハル」など、この時期ならではの選曲が光ります。アンコールの「here comes my love」も印象的でした。
基本セットリスト(国内公演・全21曲)
- SINGLES
- Monster
- himawari
- 幻聴
- HANABI
- NOT FOUND
- 忘れ得ぬ人
- 花 -Mémento-Mori-
- addiction
- Dance Dance Dance
- ハル
- and I love you
- しるし
- 海にて、心は裸になりたがる
- 擬態
- Worlds end
- 皮膚呼吸
- (EN)here comes my love
- (EN)風と星とメビウスの輪
- (EN)秋がくれた切符
- (EN)Your Song
→ 詳細はこちら:Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸 セットリストまとめ
Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25(2017年)
デビュー25周年を祝う記念ツアーです。「CROSS ROAD」「抱きしめたい」「車の中でかくれてキスをしよう」など初期の名曲が多数演奏され、全27曲+アンコールの大ボリュームでした。
基本セットリスト(ドーム公演前半・全30曲)
- CENTER OF UNIVERSE
- 箒星
- シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜
- youthful days
- GIFT
- 君が好き
- ヒカリノアトリエ
- CROSS ROAD
- innocent world
- Tomorrow never knows
- 車の中でかくれてキスをしよう
- 思春期の夏〜君との恋が今も牧場に〜
- 抱きしめたい
- Any
- 名もなき詩
- 1999年、夏、沖縄
- こんな風にひどく蒸し暑い日
- ランニングハイ
- 掌
- ニシエヒガシエ
- himawari
- 足音 〜Be Strong
- Printing
- Dance Dance Dance
- 跳べ
- fanfare
- エソラ
- (EN)overture
- (EN)蘇生
- (EN)終わりなき旅
→ 詳細はこちら:Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 セットリストまとめ
Mr.Childrenのセトリの傾向
歴代ツアーを並べてみると、Mr.Childrenのセットリストには明確な使い分けがあります。周年ツアー(Thanksgiving 25・半世紀へのエントランス)ではシングル曲を軸にキャリアを総括し、アルバムツアー(miss you・重力と呼吸)では新作の世界観を優先してヒット曲をあえて絞る傾向です。
「Tomorrow never knows」「innocent world」「終わりなき旅」はどの時期でも演奏頻度が高い一方、ホールツアーでは大胆に外してくることもあります。今回のSaturday in the parkがどちらの系譜に連なるのか、上の最新セトリと見比べてみてください。
Mr.childrenのライブセットリストまとめ
Mr.Children Tour 2026 Saturday in the parkセットリストまとめ
Mr.Children FATHER&MOTHER Special Prelive Saturday in the garden セットリストまとめ
Mr.Children 2024 FATHER&MOTHER Special Prelive セットリストまとめ
Mr.Children tour 2024 miss you arena tour セットリストまとめ
Mr.Children tour 2023/24 miss you セットリストまとめ
Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス セットリストまとめ
Mr.Children Dome Tour 2019 "Against All GRAVITY" セットリストまとめ
Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸セットリストまとめ
Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 セットリストまとめ