
「Vaundyの曲、聴いたことはあるけど名前がわからない」「どの曲を予習しておけばいいかわからない」という方は多いのではないでしょうか。Vaundyはロック・R&B・ヒップホップを横断しながら、作詞・作曲・編曲・映像制作まで一人でこなすマルチクリエイター。
この記事では、ライブやフェスのセトリに頻繁に登場する定番曲20曲を演奏頻度順に解説します。フェス前日の予習にも、初めて聴く方の入門にも使える内容にまとめました。
- Vaundyのプロフィールと音楽スタイルの特徴
- フェス・ライブのセトリに高頻度で登場する定番曲20曲の解説
- 初めてVaundyを聴く人への予習ルートと入門3曲の提案
Vaundyのセトリ定番曲は?ライブ&フェス予習ガイド
- Vaundyってどんなアーティスト?
- フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選
- 1. CHAINSAW BLOOD(演奏頻度94%)
- 2. 不可幸力(演奏頻度92%)
- 3. 踊り子(演奏頻度89%)
- 4. 怪獣の花唄(演奏頻度83%)
- 5. 裸の勇者(演奏頻度79%)
- 6. しわあわせ(演奏頻度74%)
- 7. 恋風邪にのせて(演奏頻度71%)
- 8. 花占い(演奏頻度65%)
- 9. 常熱(演奏頻度51%)
- 10. 泣き地蔵(演奏頻度47%)
- 11. そんなbitterな話(演奏頻度46%)
- 12. 灯火(演奏頻度44%)
- 13. ホムンクルス(演奏頻度43%)
- 14. 風神(演奏頻度43%)
- 15. Tokimeki(演奏頻度42%)
- 16. soramimi(演奏頻度37%)
- 17. タイムパラドックス(演奏頻度36%)
- 18. 融解sink(演奏頻度33%)
- 19. HERO(演奏頻度27%)
- 20. 再会(演奏頻度25%)
- Vaundyの予習はここから
- Vaundyが出演する2026 GWフェス
- フェスでVaundyをもっと楽しむために
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Vaundyってどんなアーティスト?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 2000年6月6日 |
| 出身 | 東京都 |
| 活動形態 | ソロアーティスト(作詞・作曲・編曲・ビジュアルをすべて自身で担当) |
| 音楽ジャンル | J-POP / ロック / R&B / ヒップホップ(ジャンル横断型) |
| デビュー | 2019年(SoundCloudへの自主投稿からスタート) |
| 主なタイアップ | 『チェンソーマン』ED・『王様ランキング』OP・ドラえもん映画主題歌など多数 |
Vaundyが突出しているのは、音楽の幅の広さと制作のセルフプロデュース力です。ジャケットアートワークやMV映像まで自分で手がけ、大学(日本大学芸術学部デザイン学科)在学中に楽曲をリリースし注目を集めました。
楽曲ごとに音楽性がまったく異なるのが特徴で、ポップなメロディーの裏にダークな歌詞が潜んでいたり、アニメタイアップ曲でも骨太なバンドサウンドを打ち出したりと、聴くたびに新しい顔を見せます。2026年には4大ドームツアー「SILENCE」を完走し、男性ソロアーティスト史上最年少での達成として話題になりました。
ライブはMCを最小限に抑え、曲と演出で押し切るスタイル。静寂が際立つバラードと、会場全体が爆発するアップチューンの落差がフェスでも際立ちます。
フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選
以下の演奏頻度はライブ・フェスのセトリデータをもとに算出したものです。フェス初参加の方はとくに★マークの曲から予習するのがおすすめです。
1. CHAINSAW BLOOD(演奏頻度94%)
テレビ東京系アニメ『チェンソーマン』(2022年)第1話エンディングテーマ。重厚なギターリフと疾走感のある展開が特徴で、ライブでは会場の空気が一変するほどの爆発力を持ちます。イントロが流れた瞬間に歓声が上がるフェスの定番中の定番。知名度・盛り上がりともにナンバーワン格の1曲です。
2. 不可幸力(演奏頻度92%)
2020年にSpotify Premiumのタイアップ曲として注目を集めた初期の代表曲。「幸せになれない力」という逆説的なタイトルが印象的で、Vaundyの作家性を象徴する1曲です。ライブではオーディエンスが一緒に口ずさむ場面が多く、中盤のクライマックスによく配置されます。フェス前に必ず押さえておきたい曲のひとつです。
3. 踊り子(演奏頻度89%)
2021年11月リリース。YouTube PremiumのCMソングとして起用され、ストリーミング累計3億再生を突破したモンスター曲。タイトルの通り、体が自然に動くグルーヴ感があり、フェスの野外ステージでとくに映える曲です。静かに始まり徐々に熱を帯びる曲構成が、ライブの場を一体化させます。
4. 怪獣の花唄(演奏頻度83%)
マルハニチロ「WILDishシリーズ」CMソングとして大ヒット。5億回再生を超えるVaundy最大のストリーミングヒット曲で、シンガロング要素が強く、フェスでは合唱が起きやすい曲です。知名度が圧倒的に高いため、「Vaundyをほぼ知らない」というフェス参加者でも聴いたことがある可能性が高いです。
5. 裸の勇者(演奏頻度79%)
フジテレビ ノイタミナ枠アニメ『王様ランキング』第2クールオープニングテーマ(2022年)。壮大なスケール感と力強いメッセージが共存する楽曲で、ライブでは感情が高ぶる場面に用いられることが多いです。サビで会場全体が拳を上げる光景は圧巻。アニメファンにも刺さるアンセムです。
6. しわあわせ(演奏頻度74%)
首都医校・大阪医専・名古屋医専 2021年度TVCMソング。タイトルは「幸せ」と「皺(しわ)」を掛けた造語で、温かみのあるメロディーと少し哀愁のある歌詞が絶妙なバランス。ライブでは聴かせる場面に配置されることが多く、会場をしっとりとさせるシーンで力を発揮します。予習していると歌詞が頭に入りやすく、より楽しめます。
7. 恋風邪にのせて(演奏頻度71%)
ABEMA恋愛リアリティーショー『彼とオオカミちゃんには騙されない』主題歌。恋愛色の強いポップなナンバーで、Vaundyの楽曲の中では比較的明るくキャッチーな部類に入ります。イントロが始まった瞬間に会場が沸くことも多く、セトリのアクセントになる1曲です。
8. 花占い(演奏頻度65%)
日本テレビ系日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(2021年)主題歌。ドラマチックな展開と印象的なサビメロディーが特徴で、ドラマ視聴者以外にも広く知られた1曲です。ライブでは手を揺らすシーンが自然に生まれる雰囲気があります。
9. 常熱(演奏頻度51%)
リクルート「ゼクシィ」CMソング(2024年)。タイトルは「常に熱を持って生きる」というメッセージを込めた造語。CMのイメージとは裏腹に、ライブではエネルギッシュなパフォーマンスで届けられることが多く、近年セトリ入りの頻度が上昇しています。
10. 泣き地蔵(演奏頻度47%)
2021年10月リリース。タイトルのインパクトとは対照的に、内向きの感情を丁寧に描いた楽曲です。バーチャルプロダクション技術を駆使したMVも注目されました。ライブでは落ち着いたパートに配置されることが多く、一度聴くと頭に残るメロディーが印象的です。
11. そんなbitterな話(演奏頻度46%)
2023年リリース。英語の「bitter」と日本語を混ぜたタイトルが特徴的で、大人っぽいR&B寄りのサウンドが際立ちます。フジロック2023のセトリでも序盤に配置され、ライブの幕開けを飾ることもある1曲。落ち着いたテンポながら、聴き込むほど味が出てくるタイプの楽曲です。
12. 灯火(演奏頻度44%)
FODドラマ『東京ラブストーリー』主題歌として書き下ろされた楽曲。恋愛の機微を描いた歌詞と、温かみのあるアレンジが特徴です。ライブでは感情が落ち着くパートに置かれることが多く、会場をじんわりと包む雰囲気があります。
13. ホムンクルス(演奏頻度43%)
劇場アニメ『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』主題歌。ヒーローアカデミアの世界観に寄り添いながら、Vaundyらしいダークな疾走感を詰め込んだ楽曲です。ライブではCHAINSAW BLOODと並んで会場のテンションが跳ね上がる曲として知られています。
14. 風神(演奏頻度43%)
TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(2024年)主題歌。重厚なバンドサウンドと疾走感が融合した楽曲で、ドラマのシリアスな世界観とリンクした緊張感が持ち味です。2024年後半から急速にセトリ定着度が上がっており、今後さらに頻度が増す可能性があります。
15. Tokimeki(演奏頻度42%)
トヨタ自動車「カローラクロス」CMソング。「ときめき」をカタカナ英語にしたタイトル通り、キラキラとした開放感のある楽曲です。CMでも広く流れたため耳馴染みのある方も多く、フェスで流れると明るい空気を作り出します。
16. soramimi(演奏頻度37%)
1stアルバム「strobo」収録曲。「空耳」をひらがなではなくローマ字で表記したセンスが光る1曲で、夢の中にいるような浮遊感のあるサウンドが特徴です。タイアップのない楽曲ながらコアなファンからの支持が厚く、セトリに入ると歓声が上がる場面も。
17. タイムパラドックス(演奏頻度36%)
映画ドラえもん『のび太の地球交響楽』(2024年)主題歌。国民的アニメのタイアップで認知度が一気に広がった楽曲です。「時間」をテーマにした壮大なスケール感と、誰もが共感できるメッセージ性が強み。フェスで聴くと映画の世界観ごと思い出す方も多いはずです。
18. 融解sink(演奏頻度33%)
2021年2月リリースの配信シングル。「融解」と英語の「sink(沈む)」を組み合わせたタイトルで、Vaundyの言葉遊びと音楽的センスが凝縮されています。ダークで沈み込むようなサウンドが特徴で、知っていると「このアーティストを深く知っている」感が出る1曲です。
19. HERO(演奏頻度27%)
近年のライブでセトリ入りが増えてきた楽曲で、力強いタイトルに見合ったスケール感を持ちます。まだフェスでの演奏頻度は高くないものの、ドームツアー「SILENCE」でも演奏されており、今後定番化する可能性を秘めた注目曲です。
20. 再会(演奏頻度25%)
2025年リリースの比較的新しい楽曲。フェスでの演奏はまだ少ないですが、最新のライブセトリに組み込まれており、「新曲枠」として聴ける可能性があります。予習しておくと、フェス現場での「新曲来た!」という喜びが倍増します。
Vaundyの予習はここから
「20曲全部は時間がない」という方には、まず次の3曲から聴くことをおすすめします。
| 優先度 | 曲名 | おすすめ理由 |
|---|---|---|
| 1曲目 | 怪獣の花唄 | 知名度No.1・5億再生。Vaundyを知らない人でも「あ、この曲!」となる可能性が最も高い |
| 2曲目 | CHAINSAW BLOOD | フェスでの演奏頻度1位。ライブの熱量を最も体感できる曲で、これを知っていると盛り上がり方が変わる |
| 3曲目 | 踊り子 | 3億再生のグルーヴ曲。体が自然に動くので、フェスの「楽しさ」を最もわかりやすく体験できる |
この3曲を聴いてVaundyが好きになったら、SpotifyやApple Musicの「Vaundyプレイリスト」や「アーティストページ」から順番に聴き進めると効率よく予習できます。ストリーミングサービスはどれも無料プランで試し聴きが可能です。アルバム「strobo」と「replica」を通しで聴くと、楽曲の多様性とVaundyの世界観がより深く理解できます。
Vaundyが出演する2026 GWフェス
2026年4月時点での公式発表情報をまとめました。フェスのラインナップは追加発表が続くため、最新情報は各フェスの公式サイトで確認してください。
| フェス名 | 開催日程 | Vaundy出演 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ARABAKI ROCK FEST.26 | 2026年4月25〜26日(宮城) | 未確認 | 公式ラインナップに記載なし(2026年4月時点) |
| JAPAN JAM 2026 | 2026年5月2〜5日(千葉) | 未確認 | 全104組発表済み。現時点でVaundyの名前は未確認 |
| VIVA LA ROCK 2026 | 2026年5月3〜6日(埼玉) | 未確認 | 第2弾ラインナップまで発表済み。Vaundyは未発表 |
| OTODAMA'26 | 2026年5月4〜5日(大阪) | 未確認 | 出演者発表済み。Vaundyの名前は未確認 |
| TRIANGLE / ONEFES | 各GW期間中 | 情報収集中 | 公式サイトで最新ラインナップを確認推奨 |
なお、Vaundyは2026年にドームツアー「SILENCE」を完走後、アジアアリーナツアー「HORO」も発表しており、夏のフェスシーズン(RISING SUN ROCK FESTIVAL 2026等)への出演は確定しています。GWフェスへの出演については引き続き各フェスの公式発表をチェックしてください。
フェスでVaundyをもっと楽しむために
Vaundyのライブには、フェス初心者が知っておくと得するポイントがあります。
MCが少ないぶん、曲の密度が高い
Vaundyのライブはセット間のMCが非常に短く、その分セトリの曲数が多いです。知っている曲が増えれば増えるほど楽しめます。20曲すべて予習できなくても、「CHAINSAW BLOOD・不可幸力・踊り子・怪獣の花唄」の4曲だけ頭に入れておくだけで、フェスの充実度が大きく変わります。
静と動のコントラストを楽しむ
Vaundyのセトリは「静かなバラード→爆発するロック曲」という緩急の組み合わせが巧みです。しっとりした曲で会場が静まり返ったと思ったら、次の曲で全員が一斉に動き出す——このコントラストがVaundyのライブの醍醐味です。フェスでも同じ演出が活きるので、感情の起伏を楽しむつもりで聴くとよいです。
歌詞を事前に読んでおくと刺さり方が変わる
Vaundyの歌詞は一見ポップに聞こえても、深読みすると暗さや矛盾、孤独感が滲むものが多いです。特に「不可幸力」「融解sink」「そんなbitterな話」あたりは、事前に歌詞を追っておくとライブでの受け取り方がまったく変わります。
フェスの盛り上がりゾーンと観覧場所を選ぶ
CHAINSAW BLOODやホムンクルスなど激しい曲では、フロント付近でモッシュが起きることもあります。体力に自信のない方や初心者の方は、ステージ中央〜後方のやや斜めポジションがおすすめ。音とライティングのバランスがちょうどよく、ライブ全体を楽しみやすいです。
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筆者プロフィール
元旅行会社員・元リクルートで飲食企画営業に従事。現在はITコンサルタントとして活動。マリオットボンヴォイ プラチナエリート会員。MBAプレミアム(旧SPGアメックス)やANASFC資格を保有し、ポイントとマイルを組み合わせたほぼ無料の旅行を複数回実現。旅行会社員時代の知識をベースに、このブログで「旅と宿のお得情報」を発信中。