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UVERworldのセトリ定番曲は?フェス予習ガイド

GWのフェスが近づいてくると、「あのバンド、聴いたことあるけどちゃんと予習しておきたい」という気持ちになりませんか。2026年のGWフェスでは、JAPAN JAMとVIVA LA ROCKにUVERworldが出演します。もし初めて観るなら、事前に定番曲を耳に入れておくだけで、フェスの盛り上がりが何倍にも違ってきます。

UVERworldは2000年結成の6人組ロックバンドです。ロックをベースにラップやビートボックスを組み合わせた独自のサウンドで、デビューから20年以上にわたって第一線で活躍しています。直近ではONE OK ROCK主催の国立競技場での対バンライブが話題になりました。男性限定ライブ「男祭り」が日産スタジアムで7万人を集めるなど、熱狂的なファン文化を持つバンドとしても知られています。

この記事では、フェスのセトリに頻繁に登場する定番曲20曲を解説します。初めて聴く方も、久しぶりに聴く方も、当日その場でもっと楽しめるよう、一曲ずつ丁寧に紹介します。

この記事でわかること
  • UVERworldのプロフィールと音楽スタイルの特徴
  • フェスのセトリに頻出する定番曲20曲の解説
  • フェス初心者におすすめの入門3曲
  • 2026年GWに出演するフェスの日程・会場情報
  • ライブをより楽しむためのポイントと独自文化の紹介

UVERworldのセトリ定番曲は?フェス予習ガイド

UVERworldってどんなバンド?

UVERworldは滋賀県草津市出身の6人組ロックバンドです。2000年に「SOUND極ROAD」として結成、2003年に現在のバンド名に改名し、2005年にメジャーデビューを果たしました。バンド名はドイツ語で「超える」を意味する「ÜBER」と「world」を組み合わせた造語で、「自分たちの世界を超えていく」という意志を込めています。

項目詳細
結成年2000年(2003年に現バンド名へ改名)
出身地滋賀県草津市
メンバーVo. TAKUYA∞ / Ba. 信人 / Gt. 克也 / Gt. 彰 / Sax. 誠果 / Dr. 真太郎
ジャンルロック・ミクスチャーロック
メジャーデビュー2005年

音楽スタイルの最大の特徴は、ロックにラップ・スクラッチ・ビートボックスを融合させたミクスチャーサウンドです。ボーカルのTAKUYA∞は歌とラップを自在に行き来し、サックスの誠果が加わることで音の厚みと独自の色気が生まれます。「ただのバンドとは違う」という印象を初めて聴く人も感じるはずです。

歌詞は日常の感情や人生観を等身大の言葉で表現することが多く、ファンを「Crew(クルー)」と呼んで仲間意識を大切にしています。ライブでのシンガロングやコール&レスポンスも盛んで、バンドとオーディエンスが一体になる空気感はフェスでも際立ちます。

フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選

1. EN

2021年リリースのアルバム『30』収録曲で、結成から20年以上経った今も最後の締めに選ばれることが多い一曲です。「EN」とはアンコールを意味し、ライブの終わりに「また会おう」というメッセージを届けます。東京ドーム公演でも締めくくりを飾った、まさに集大成とも言える楽曲です。

2. THEORY

2023年リリースのアルバム『ENIGMASIS』収録曲です。バンドのもつ理論(THEORY)を体現するような骨太なロックサウンドで、ライブでは序盤から中盤にかけて会場のテンションを一気に引き上げます。東京ドーム公演でもセトリに組み込まれており、フェスでも出番が多い曲です。

3. IMPACT

タイトルどおりの強烈なインパクトを持つ楽曲で、ライブではこの曲が始まった瞬間に会場の空気が変わります。2025年の東京ドーム「EPIPHANY」公演でも終盤に披露され、全力のモッシュが巻き起こりました。フェスのクライマックスでも投入されることが多い、頼れる定番曲です。

4. Eye's Sentry

2024年3月リリースの42ndシングルで、アニメ「青の祓魔師 島根啓明結社篇」のオープニングテーマです。オリコンシングルチャートで8位を記録しました。アニメタイアップらしいキャッチーな疾走感があり、初めてUVERworldを聴く方でもすんなり入れる聴きやすさが魅力です。

5. MMH

2024年末にリリースされた楽曲で、近年のライブでは勢いよくセトリに食い込んできた新鋭です。ヘビーなギターリフとTAKUYA∞のラップパートが交互に展開し、フェスの野外でこそ映えるダイナミックさがあります。2025年の東京ドーム「EPIPHANY」公演でも披露されており、今後のフェスでも定番化が期待されます。

6. Touch off

2019年2月リリースのシングルで、アニメ「約束のネバーランド」シーズン1のオープニングテーマです。「自由を掴み取れ」という普遍的なメッセージと爆発的なサビが印象的で、アニメファンとバンドファン双方から愛されています。フェスでは誰もが知っている知名度の高さから、会場全体の声が大きくなりやすい一曲です。

7. 一滴の影響

2017年リリースのシングルで、アニメ「青の祓魔師 京都不浄王篇」のオープニングテーマです。「たった一滴でも、世界を変えられる」という力強いメッセージを持ち、サビで拳を突き上げる一体感はフェスならでは。UVERworldのアニメタイアップ曲の中でも特に人気が高く、知名度抜群です。

8. PRAYING RUN

イントロがボーカルTAKUYA∞本人の走る足音と息遣いから始まるという、他に類を見ない楽曲です。毎日10kmのランニングを日課にするTAKUYA∞の、走ることへの祈りを歌っています。ライブでは曲終盤にCrewの大合唱が起こるのが恒例で、フェスでも感情的なピークを作ります。

9. VICTOSPIN

2023年のアルバム『ENIGMASIS』収録曲で、ドラマ「CODEー願いの代償ー」の主題歌として書き下ろされました。「VICTOSPIN」はバンドが生み出した造語で、「勝利の螺旋(Victory spiral)」を意味します。疾走感とサビの高揚感が強く、フェスの中盤で使われるとそのままライブが加速していく感覚があります。

10. ビタースウィート

2023年のアルバム『ENIGMASIS』のリード曲的な位置づけの楽曲です。甘さと苦さが交差するような感情の揺れを、静と動を巧みに使ったサウンドで表現しています。サビで感情が爆発するような盛り上がり方をするため、会場の温度が上がる一曲です。フェスでは涙するファンも多く見られます。

11. Ø choir

2025年の東京ドーム「EPIPHANY」公演でも披露された、近年のライブの顔ともなりつつある楽曲です。「Ø(空集合)」という数学記号を冠したタイトルが示すとおり、虚無と充足が同居するような深みのある世界観が特徴です。会場全体が「choir(合唱)」となって声を重ねる瞬間は圧巻です。

12. Don't Think.Sing

2023年のアルバム『ENIGMASIS』収録曲で、「考えるな、歌え」というストレートなメッセージを持ちます。フェスにこれほど似合うタイトルはないかもしれません。難しいことは抜きにして、ただ音楽に身を委ねることを促すこの曲は、ライブ中盤のカタルシスを生み出します。

13. PHOENIX AX

2024年末にリリースされ、2025年のFC限定ライブでもライブ映像が公開されるなど注目度が高い楽曲です。不死鳥(PHOENIX)のように何度でも蘇る意志を、斧(AX)で切り拓くイメージが重なり合います。重厚なサウンドと希望を感じさせる展開が共存するUVERworldらしい一曲です。

14. Epiphany

2025年6月の東京ドーム公演のタイトルにもなった楽曲で、「Epiphany(天啓・突然の気づき)」をテーマにしています。長年のファンにとっては特別な意味を持つ一曲で、フェスでもバンドのメッセージ性が色濃く出る場面で披露されます。感情移入しやすい歌詞と壮大なアレンジが印象的です。

15. WE ARE GO

シンガロングを促すコール&レスポンスが多く、フェスでの一体感を最も高める曲のひとつです。「WE ARE GO」という力強い言葉がそのままライブのエネルギーになっており、初めて観るフェス参加者でも一緒に拳を上げやすい楽曲です。終盤に使われることが多く、高揚感の余韻が長く残ります。

16. NO MAP

地図のない旅を行くような自由さと不安を同時に歌った楽曲で、2025年にリリースされた比較的新しい曲です。サウンドはUVERworldらしいミクスチャースタイルで、テンポの変化と展開の多さがライブ映えします。フェスで初めて聴いたとき、そのキャッチーさに驚く人も多い曲です。

17. 7th Trigger

2012年3月リリースのシングルで、タイアップなしでUVERworld史上最高の初週売上を記録した異色の名曲です。「7発目の弾丸」という決断の引き金を引けというメッセージは今も色褪せず、ライブでは10年以上経った今も鉄板のセトリ入りを果たしています。サビのテンポと高揚感はフェス向けの一曲です。

18. 在るべき形

映画「MARCHING-明日へ-」のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲で、「あるべき姿」を問い続ける哲学的な歌詞が特徴です。UVERworldのバラード寄りの楽曲の中でも特に心に刺さる一曲として、長年のファンに深く愛されています。フェスでは感情的な場面を作る役割を担います。

19. ナノ・セカンド

2013年12月リリースの25thシングルです。シェイクスピアの「ハムレット」の一節を引用しながら、夢を夢のままにせず前に進むことを力強く促すメッセージソングです。ドラマチックなメロディーと激しい展開が特徴で、ライブではこの曲が来ると一段階テンションが上がります。

20. Don't Think.Feel

「考えるな、感じろ」というメッセージを体現した楽曲で、アルバム「THE ONE」に収録されています。歌詞のシンプルさとは対照的に、サウンドは重厚でライブパフォーマンスの完成度が特に高い曲として知られています。Don't Think.Singと並んでフェス向きの精神が宿った一曲です。

UVERworldの予習はここから

20曲を一気に聴くのは大変という方は、まず次の3曲から入るのがおすすめです。

  • Touch off:アニメ「約束のネバーランド」のOPで、初めて聴いてもサビが頭に残りやすい。UVERworldの世界観への入口として最適です。
  • 7th Trigger:タイアップなしで大ヒットした楽曲で、バンドの実力を純粋に感じられます。疾走感と歌詞のメッセージ性が直球で刺さります。
  • PRAYING RUN:足音のイントロから始まる唯一無二の体験ができます。ライブのシンガロング文化を事前に知っておくと、フェスで自然と声が出ます。

この3曲を聴き込んだ後、SpotifyやApple Musicで「UVERworld プレイリスト」と検索すると、ファンが作ったセトリ予習用リストも見つかります。フェス前夜に流しながら寝るだけでも、当日の反応が変わりますよ。

UVERworldが出演する2026 GWフェス

2026年のGW期間中、UVERworldの出演が確認されているフェスは以下の2つです。

フェス名開催日程開催地
JAPAN JAM 20262026年5月2日〜5日(UVERworldは5月3日出演)千葉市蘇我スポーツ公園
VIVA LA ROCK 20262026年5月3日〜6日(UVERworldは5月4日出演)さいたまスーパーアリーナ周辺(初の屋外開催)

VIVA LA ROCK 2026は、初めての屋外開催となる節目のフェスです。JAPAN JAMは千葉の広大な野外会場で、GW定番のロックフェスとして知られています。どちらもロックファンにとって外せない場所で、UVERworldの出演は両フェスのハイライトのひとつになるはずです。

フェスでUVERworldをもっと楽しむために

UVERworldのライブで知っておきたい独自文化が「男祭り」と「女祭り」です。男祭りは男性限定、女祭りは女性限定のワンマンライブで、2011年の230人キャパのライブハウスから始まり、2023年の日産スタジアムでは約7万人を動員するまでに成長しました。「より多くの男性ファンに届けたい」というメンバーの想いから生まれた文化で、ファン(Crew)との絆を象徴しています。フェスでも、ステージ上のTAKUYA∞がCrewに語りかけるMCはファンの間で語り草になります。

フェスで初めてUVERworldを観るなら、次の点を意識してみてください。

  • サビのシンガロングに参加する:歌詞を事前に少し覚えておくと、当日の一体感が格段に上がります。特にPRAYING RUNとWE ARE GOは声を出しやすい曲です。
  • ラップパートに注目する:TAKUYA∞のラップは生で聴くと声量と速さに圧倒されます。普段ロック中心で聴いている方も新鮮な体験になります。
  • 最前エリアでなくてもOK:サウンドのまとまりは少し後方で聴いた方がむしろわかりやすいことも。体全体で音を受け取る気持ちで臨むのがコツです。

▼ 他のアーティストのフェス予習ガイドはこちら

筆者プロフィール

元旅行会社員・元リクルートで飲食企画営業に従事。現在はITコンサルタントとして活動。マリオットボンヴォイ プラチナエリート会員。MBAプレミアム(旧SPGアメックス)やANASFC資格を保有し、ポイントとマイルを組み合わせたほぼ無料の旅行を複数回実現。旅行会社員時代の知識をベースに、このブログで「旅と宿のお得情報」を発信中。

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