
「King Gnuって名前は知ってるけど、どの曲から聴けばいいんだろう?」という方も多いのではないでしょうか。
King Gnuはアニメ主題歌から日曜劇場の主題歌まで幅広いタイアップを持ちながら、バンドとしての音楽性も高く評価されています。フェスの場では聴衆を一瞬で引き込む爆発力があり、「知っている曲が多いほど楽しい」と実感できるアーティストです。
この記事では、King Gnuのプロフィールからフェスで定番の曲20選まで、初心者にもわかりやすくまとめました。フェス当日の盛り上がりをイメージしながら読んでみてください。
- King Gnuのプロフィール・音楽スタイル
- フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選(タイアップ・ライブ特徴つき)
- 初心者向け予習の入り口3曲
- 2026 GWフェスへの出演状況まとめ
King Gnuのセトリ定番曲まとめ!初心者向けフェス予習ガイド
- King Gnuってどんなバンド?
- フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選
- 1. 一途(演奏頻度:約87%)
- 2. 飛行艇(演奏頻度:約85%)
- 3. SPECIALZ(演奏頻度:約85%)
- 4. Flash!!!(演奏頻度:約83%)
- 5. 雨燦々(演奏頻度:約83%)
- 6. ):阿修羅:((演奏頻度:約81%)
- 7. SUNNY SIDE UP(演奏頻度:約76%)
- 8. Prayer X(演奏頻度:約70%)
- 9. Teenager forever(演奏頻度:約60%)
- 10. 逆夢(演奏頻度:約60%)
- 11. カメレオン(演奏頻度:約60%)
- 12. Slumberland(演奏頻度:約58%)
- 13. 白日(演奏頻度:約58%)
- 14. 硝子窓(演奏頻度:約58%)
- 15. Tokyo Rendez-Vous(演奏頻度:約56%)
- 16. Sorrows(演奏頻度:約56%)
- 17. Vinyl(演奏頻度:約50%)
- 18. The hole(演奏頻度:約47%)
- 19. ねっこ(演奏頻度:約47%)
- 20. 泡(演奏頻度:約38%)
- King Gnuの予習はここから
- King Gnuが出演する2026 GWフェス
- フェスでKing Gnuをもっと楽しむために
- 関連記事
King Gnuってどんなバンド?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 結成 | 2015年(前身バンドSrv.Vinciとして)→2017年にKing Gnuに改名 |
| メジャーデビュー | 2018年(アルバム『Tokyo Rendez-Vous』) |
| メンバー | 常田大希(Vo/Gt)、井口理(Vo/Key)、新井和輝(Ba)、勢喜遊(Dr) |
| 編成 | 4ピースバンド |
| ジャンル | トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル(ロック / ポップ / ジャズ / ヒップホップ 融合) |
| 拠点 | 東京 |
| 所属レーベル | Ariola Japan(ソニーミュージック系) |
King Gnuは2017年に現バンド名へと改名し、翌2018年にメジャーデビューを果たしました。中心メンバーの常田大希は東京藝術大学出身で、クラシックの素養をベースにロック・ジャズ・ヒップホップをミックスした独自のサウンドを確立しています。
バンド最大の特徴は、二枚のボーカルを持つ点です。常田のハスキーで低音寄りな声と、井口理のファルセットを多用した伸びやかな高音が交差し、楽曲に劇的なコントラストを生み出します。ライブではこの二声の掛け合いがより際立ち、観客を一気に引き込む瞬間があちこちに訪れます。
アニメ「呪術廻戦」「鬼滅の刃」、日曜劇場「オールドルーキー」、フジテレビ月9「ミステリと言う勿れ」など、次々とメガヒットタイアップを生み出しながらも、バンドとしての実験性や芸術性を失わない点が多くのファンから支持されています。2024年には東京ドームでのドームツアーを成功させ、現在も「King Gnu CEN+RAL Tour 2026」を全国展開中です。
フェスで盛り上がるセトリ定番曲20選
ライブ演奏頻度のデータをもとに、フェスで特に定番となっている20曲を紹介します。
1. 一途(演奏頻度:約87%)
2021年リリースの映画「劇場版 呪術廻戦 0」主題歌。乙骨憂太と里香の関係性を歌った切なくも力強い一曲です。イントロのギターリフが流れた瞬間、フェス会場のテンションが一気に上がります。呪術廻戦ファンはもちろん、タイアップ未視聴でも楽曲の完成度だけで引き込まれる、現在のKing Gnuを代表するキラーチューンです。
2. 飛行艇(演奏頻度:約85%)
2019年リリース、ANA(全日本空輸)CMソング「ひとには翼がある」キャンペーンのタイアップ曲。広大な空を飛ぶような解放感と疾走感が共存するナンバーです。メロディーの気持ちよさが突き抜けており、フェスの開放的な空間との相性が抜群。初めてKing Gnuを聴く方にも入りやすい一曲です。
3. SPECIALZ(演奏頻度:約85%)
2023年リリース、TVアニメ「呪術廻戦」第2期「渋谷事変」オープニングテーマ。ハードなサウンドと変則的なリズムが組み合わさった攻撃的な一曲で、ライブでは特に前半から中盤の山場として投入されることが多いです。呪術廻戦ファン以外でも「フェスで一番盛り上がった曲」として名前が挙がります。
4. Flash!!!(演奏頻度:約83%)
2018年の初期楽曲。ポップでキャッチーな明るさと、ファンク的なリズムグルーヴが融合した代表曲のひとつです。ライブでは間奏でのバンドアンサンブルが際立ち、演奏技術の高さを体感できます。長くセトリに入り続けているロングセラーで、フェス初参加者にも親しみやすいエネルギッシュな楽曲です。
5. 雨燦々(演奏頻度:約83%)
2022年リリース、TBS系日曜劇場「オールドルーキー」主題歌。明るくポップなサウンドの中に青春の切なさが宿る名バラードです。フェスでは珍しく落ち着いたトーンの曲として投入されることが多く、サビで会場が大合唱になる光景が定番化しています。幅広い年代に刺さる「聴かせる」楽曲です。
6. ):阿修羅:((演奏頻度:約81%)
2023年リリース、PlayStation新CMのために書き下ろされた楽曲。King Gnu史上最速とも評されるほど激しいリズムとエネルギーが詰め込まれており、ライブでは会場全体が熱狂する爆発力を持ちます。イントロから全力投球のノイジーなサウンドが続き、フェスのクライマックスとしても使われる凶暴な一曲です。
7. SUNNY SIDE UP(演奏頻度:約76%)
2020年リリースのアルバム「CEREMONY」収録曲。爽やかでポップな雰囲気のなかにKing Gnu特有の捻りが効いた、フェス向きの開放的なナンバーです。タイアップなしでも強い曲として認知されており、夏フェスの青空の下で聴くと特に気持ちよく映えます。初心者でも取っつきやすいメロディーが魅力です。
8. Prayer X(演奏頻度:約70%)
2018年リリース、TVアニメ「BANANA FISH」エンディングテーマ。美しいメロディーラインに乗せて、感情が激しく揺さぶられる構成の楽曲です。ライブでは静から動への転換が際立ち、後半の爆発的なサビで会場が沸騰します。「BANANA FISH」ファンはもちろん、初めて聴いた人が「この曲なんだろう」とすぐ調べたくなる引力があります。
9. Teenager forever(演奏頻度:約60%)
2019年リリースのアルバム「Sympa」収録曲。永遠の青春を高らかに叫ぶような、疾走感あふれるロックチューンです。ライブでは観客が飛び跳ねるほどの盛り上がりを見せる場面も多く、フェスの雰囲気と抜群にマッチします。知っていると「あの場面」を一緒に楽しめる、予習しておいて損のない一曲です。
10. 逆夢(演奏頻度:約60%)
2021年リリース、映画「劇場版 呪術廻戦 0」エンディングテーマ。「一途」と同作品のシングルに収録されており、対をなすような静謐さを持つバラードです。ライブでは感情の余韻を引き出す場面で投入されることが多く、フェスの中で一瞬時間が止まるような静寂を作ります。呪術廻戦ファンには特に響く一曲です。
11. カメレオン(演奏頻度:約60%)
2022年リリース、フジテレビ系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」主題歌。不思議な浮遊感と謎めいた雰囲気が独特で、曲の構成が予測不能な展開を見せます。ライブでは常田のギターワークが映える場面があり、バンドとしての技術力を体感できます。ドラマの世界観とリンクした歌詞も含め、聴けば聴くほど深みが増す一曲です。
12. Slumberland(演奏頻度:約58%)
2018年リリースのアルバム「Tokyo Rendez-Vous」収録曲。夢の中にいるような幻想的な浮遊感が漂うミドルテンポのナンバーで、King Gnuの音楽的な多様性を感じさせます。ライブでは落ち着いた展開のなかにサウンドの立体感があり、バンドの演奏力が際立つセクションです。フェスで「こういう曲もやるんだ」と発見できる一曲です。
13. 白日(演奏頻度:約58%)
2019年リリース、日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」主題歌。King Gnuの名を広く世間に知らしめたヒット曲で、澄んだピアノと井口の高音ファルセットが印象的です。ライブでは「しっとり聴かせる」場面で投入されることが多く、フェスの中に静かな感動を生む瞬間になります。King Gnu入門として最も有名な一曲です。
14. 硝子窓(演奏頻度:約58%)
2023年リリースのシングル曲。透明感ある繊細なサウンドが特徴で、バンドのアーティスト性が凝縮された一曲です。ライブでは音の隙間も意識した演奏が際立ち、大きな会場でも緊張感が漂います。フェスでは珍しくアート寄りの楽曲として機能し、他のバンドとの差別化を感じさせます。
15. Tokyo Rendez-Vous(演奏頻度:約56%)
2017年リリースの1stアルバム表題曲。ジャジーなリズムとファンキーなベースラインが絡み合う、King Gnuの原点ともいえるナンバーです。メジャーデビュー前からのファンにとっては特別な意味を持ちます。ライブではグルーヴ感が前面に出る演奏で、音楽好きを唸らせる仕上がりです。
16. Sorrows(演奏頻度:約56%)
2018年リリースのアルバム「Tokyo Rendez-Vous」収録曲。美しいメロディーラインの中に哀愁が漂う、感情的な深みのある楽曲です。ライブでは会場をじっくりと引き込む場面で使われることが多く、バンドの表現の幅を感じさせます。知っておくと「ここでこの曲か」という場面の喜びが増します。
17. Vinyl(演奏頻度:約50%)
2020年リリースのアルバム「CEREMONY」収録曲。レコード(ヴァイナル)という言葉を使いながら、音楽への愛着を描いた一曲です。柔らかなサウンドの中にKing Gnu流のポップセンスが光り、ライブでは演奏者と観客が共にリラックスできる空間を作ります。フェスでの中盤の息継ぎ的な役割を担うことが多いです。
18. The hole(演奏頻度:約47%)
2017年リリースの1stアルバム「Tokyo Rendez-Vous」収録曲。初期King Gnuのダークでアーティスティックな側面を体現する一曲で、重厚なサウンドと謎めいた雰囲気が漂います。ライブでは音の塊で押してくる感覚があり、フェスでは「これがあの有名バンドの原点か」と驚く人も多いです。
19. ねっこ(演奏頻度:約47%)
2024年リリース、TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」主題歌。温かく落ち着いたミドルバラードで、King Gnuの楽曲の中でも特に聴きやすいポップな仕上がりです。ドラマのヒットとともに認知度が上がり、ライブでも会場が穏やかに一体となる場面を生みます。フェス初参加者が「知ってる曲だ!」と気づける一曲です。
20. 泡(演奏頻度:約38%)
映画「太陽は動かない」主題歌として制作された楽曲。消えてしまうような儚さと、その中に宿る切実さが共存する感情的なバラードです。ライブでは演奏頻度は高くないものの、投入された際の会場の静まり返る緊張感が印象的です。知っておくとフェスで「レアな曲が来た」と一層楽しめます。
King Gnuの予習はここから
20曲すべてを予習するのが理想ですが、時間がない方はまず以下の3曲を押さえておくと、フェスで確実に「知ってる!」という場面を体験できます。
| 優先度 | 曲名 | おすすめ理由 |
|---|---|---|
| ① まず聴く | 白日 | 知名度No.1、メロディーが頭に残りやすく入門に最適 |
| ② 次に聴く | 一途 | 演奏頻度最高、フェスで最も盛り上がる場面を体験できる |
| ③ 余裕があれば | 飛行艇 | フェスの開放感にマッチする疾走感、サビが覚えやすい |
予習はSpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスが手軽です。King Gnuの公式プレイリストやアルバム単位で聴き込んでおくと、フェス当日により深く楽しめます。
King Gnuが出演する2026 GWフェス
2026年4月現在、主要GWフェスの発表済みラインナップを調査した結果、King Gnuの出演は確認できていません。2026年はアリーナ・スタジアム規模の「King Gnu CEN+RAL Tour 2026」を全国展開しており、GW期間中はツアー公演が中心となっている可能性があります。
| フェス名 | 開催時期 | King Gnu出演 |
|---|---|---|
| ARABAKI ROCK FEST.26 | 2026年4月25〜26日 | 確認できず(公式サイト要確認) |
| JAPAN JAM 2026 | 2026年5月2〜5日 | 確認できず(公式サイト要確認) |
| VIVA LA ROCK 2026 | 2026年5月3〜6日 | 確認できず(公式サイト要確認) |
| TRIANGLE 2026 | 2026年4月25〜26日 | 確認できず(公式サイト要確認) |
| ONEFES 2026 | 2026年5月3〜4日 | 確認できず(公式サイト要確認) |
| OTODAMA'26 | 2026年夏(泉大津フェニックス) | 確認できず(公式サイト要確認) |
最新情報はKing Gnu公式サイト(kinggnu.jp)および各フェスの公式サイトでご確認ください。出演が発表された際にはこの記事も更新します。
フェスでKing Gnuをもっと楽しむために
King Gnuのライブには、他のバンドとは異なる特徴がいくつかあります。事前に知っておくと、フェス当日の体験が格段に変わります。
二枚のボーカルを聴き分ける
常田大希の低くて渋い声と、井口理の裏声を多用した高音が交互に、あるいは重なり合って展開されます。どちらの声がどの場面で使われているかを意識すると、楽曲の構造が見えてきます。
イントロ・間奏の演奏に注目する
King Gnuはメンバー全員の演奏技術が高く、ボーカルがない部分のバンドアンサンブルも聴きどころです。特に新井和輝のベースと勢喜遊のドラムが刻む独特のグルーヴは、フェスのPA環境でも迫力を発揮します。
歌える曲を増やしておく
King Gnuのフェスでは、サビで観客が大合唱する場面が多くあります。特に「白日」「一途」「飛行艇」「雨燦々」「ねっこ」は合唱必至。歌詞まで覚えておくと、その一体感を最大限に楽しめます。
前方エリアは激しい動きに注意
「):阿修羅:(」や「Flash!!!」「SPECIALZ」などの演奏時は、前方エリアが激しくなることもあります。ゆったり楽しみたい方は少し後方で見るのもひとつの選択肢です