こんにちは。訪問いただきありがとうございます。
元大手旅行会社勤務＆リクルート勤務の もとりょこ と申します。
そんな経歴を持つ筆者が、旅行のプロ目線でいろいろな情報発信をしているブログです。
今回は実物大ガンダム像の展示・没入型コンテンツで人気の
GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION（ガンダムパビリオン）の入場方法を解説していきます！
ガンダムパビリオンは事前の予約なしで入場可能なのか？
可能な場合どのような方法があるのかを紹介していきます！
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ガンダムパビリオンは予約なしで入れる？当日入場方法を解説
ガンダムパビリオンは完全予約制？
結論から申し上げるとガンダムパビリオンは、完全予約制のパビリオンです。
そもそもパビリオンの予約って何？という方向けに
大阪・関西万博のパビリオン予約方法について紹介します。
大阪・関西万博のパビリオンやイベントには事前予約の対象となっているものがあり、
①2か月前抽選 ②7日前抽選 ③3日前先着申込 ④当日予約 の4種類の予約方法があります。
ガンダムパビリオンは、屋外にある実物大ガンダムは予約なしでも見ることが可能です。
しかしパビリオン体験をするには必ず
①2か月前抽選 ②7日前抽選 ③3日前先着申込 ④当日予約 のいずれかによる事前予約が必要です。
裏技：ミャクミャク・リワードプログラムのパビリオン特別入場枠
ここまでガンダムパビリオンは完全予約制で、予約方法は
①2か月前抽選 ②7日前抽選 ③3日前先着申込 ④当日予約 のいずれか と紹介しました。
しかし実はもう一つ、あまり知られていない裏技的な方法があります。
それはEXPO2025 デジタルウォレットというアプリの
ミャクミャク・リワードプログラム特典「パビリオン特別入場」というものを活用した抽選申し込みです。
こちらの方法で抽選申込をするには一定の条件を満たす必要がありますが、
そこまで難しくない場合が多いので気になる方はぜひこちらの記事を合わせてご一読ください！
ガンダムパビリオンの狙い目は当日予約？
ここまでは事前予約の方法を紹介しましたが、前述の通りガンダムパビリオンは完全予約制のパビリオンです。
しかし抽選に外れてしまった方や、
急遽万博に行くことになったけどガンダムパビリオンをどうしても見てみたい！
という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方に残された最後の方法は当日予約です。
しかしガンダムパビリオンの当日予約は意外と狙い目である事が多いです。
その理由は ガンダムパビリオンが ガンダム方式と言われる予約方法を採用しているパビリオンだからです。
通常、パビリオンの当日予約は大阪・関西万博開場の09:00にその日の予約枠がすべて開放されます。
しかしガンダムパビリオンを含むいくつかのパビリオンでは、
09:00には一部の枠しか開放せず、その後12:00～、14:00～、17:00～と段階的に予約枠を開始します。
従来朝一で行かないと人気パビリオンの予約はできない といった形だったのですが、
朝早くに会場入りせずとも予約枠が獲得できる可能性があるのです！
ありがたいことですね、、、！
ガンダム方式の詳細は以下の記事で紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください！
ガンダムパビリオンの見どころは？
ここまではガンダムパビリオンが完全事前予約制であることや、おすすめの予約方法を紹介してきました。
そもそもガンダムパビリオンはなぜ人気なのでしょうか？
GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION（ガンダムネクストフューチャーパビリオン）は、
バンダイナムコホールディングスが出展するパビリオンです。
ガンダムシリーズが描いてきた「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を新たな未来の可能性として捉え、
完全新規映像やパビリオン空間を通して体験できる施設となっています。
実物大ガンダム像の展示
GUNDAM NEXT FUTURE PAVILIONのパビリオン屋外には、
高さ約17mの迫力ある実物大ガンダム像（RX-78F00/E ガンダム）が設置されており、
宇宙や未来に向けて手を差し伸べるポーズで来場者を迎えます。
この像は、横浜で展示されていた「動くガンダム」を再構成したものです。
没入型体験コンテンツ
パビリオン内では、来場者は「新たな宇宙世紀」という設定のもと、
大阪・夢洲の「夢洲ターミナル」から軌道エレベーターで
宇宙ステーション「スタージャブロー」まで移動する体験をします。
所要時間は約50分程度とされています。
体験型展示と映像演出が含まれており、約40～50分、全8phaseの物語形式で展開されます。
Unreal Engine 5による高精細な新作映像と、
ソニーの触覚提示技術「Haptic Floor」などを組み合わせた空間で、大迫力の没入体験が楽しめます。
「宇宙世紀」の具現化と「未来」を考えるきっかけの場
人類とモビルスーツが共存する未来の宇宙での暮らしを描き出し、
ガンダムが単なる兵器ではなく、私たちと共に生きる存在として描かれています。
バンダイナムコグループのパーパス「Fun for All into the Future」のもと、
ガンダムを通して世界中の人々とつながり、ともに「未来」を考えるきっかけとなることを目指しています。
まとめ
GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION（ガンダムネクストフューチャーパビリオン）は、
ガンダムシリーズが描いてきた「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を
新たな未来の可能性として捉え、完全新規映像やパビリオン空間を通して体験できる施設となっています。
原作の歴史が長くファンが非常に多いため、人気パビリオンとなることは自明です。
事前予約が取りにくい状況が続く中でも、
当日枠を獲得するチャンスはあるため訪問を諦める必要はありません。
午前中に入場する、ガンダム方式に狙いを定めて頑張る など
最大限機会にチャレンジすることをおすすめします！
ここまでお付き合いいただきありがとうございました！
他にも人気なパビリオンの入場方法など、
大阪・関西万博に関する様々なテーマを扱っているので、
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