
GREEN×EXPO 2027のチケットは、2026年3月19日から前売り販売が始まっています。「どこで買えばいい?」「種類が多くてわからない」という方に向けて、実際の料金・購入手順・注意点をまとめました。
旅行会社に勤務していた頃から大型イベントのチケット手配を数多く経験してきました。2025年大阪・関西万博でも複数ルートで購入を経験しており、GREEN×EXPO 2027のチケット体系は大阪万博とよく似た構造をとっています。早く動くほど安く、選択肢も広い——この記事で今すぐ必要な情報をすべてお伝えします。
- GREEN×EXPO 2027チケットの種類と実際の料金
- 公式チケットサイトでの購入手順と注意点
- 購入時の落とし穴(払い戻し不可・Safari問題)
- 来場時期の選び方と大阪万博から学べる教訓
GREEN×EXPO 2027の概要・見どころについてはこちらの概要記事をあわせてご覧ください。
GREEN×EXPO 2027 チケット購入方法と料金ガイド|早割・当日券・お得な買い方を元旅行会社員が解説
GREEN×EXPO 2027の基本情報
2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)とは、横浜市で開催される国際園芸博覧会です。
気候変動などの地球規模の課題に対し、自然の力を活用した解決策を発信し、
花や緑と共生する豊かな暮らしや幸福感が深まる社会の実現を目指します。
会場では、世界各国の多様な庭園や花壇の展示、日本の伝統的な園芸文化の紹介、
植物に関する最新の研究成果の展示、さらに地球の未来を考える体験型のコンテンツが提供されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027) |
| 開催期間 | 2027年3月19日〜9月26日(約192日間) |
| 会場 | 神奈川県横浜市 旧上瀬谷通信施設跡地(約100ha) |
| 目標入場者数 | 1,000万人以上 |
| 前売チケット販売開始 | 2026年3月19日〜販売中 |
| 公式チケットサイト | ticket.expo2027yokohama.or.jp |
| カスタマーセンター | 0570-01-8789(2026年3月9日〜2027年11月30日) |
GREEN EXPO 2027のチケット種別

GREEN EXPO 2027の入場料は、
大人(18歳以上)の普通入場券で事前販売価格4,900円、当日券5,500円です 。
大阪・関西万博のチケットは大人(満18歳以上) 7,500円だったので、大阪・関西万博と比較しても割安です。
1日券(前売り・当日)
| 対象 | 前売り価格 | 当日価格 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 大人(18歳以上) | ¥4,900 | ¥5,500 | 前売りで600円お得 |
| 12〜17歳 | ¥3,000 | — | 学生証提示が必要な場合あり |
| 4〜11歳 | ¥1,400 | — | — |
| 3歳以下 | 無料 | 無料 | チケット不要 |
※年齢は2027年4月1日基準で計算。3月開催分については2026年4月1日基準となります。
GREEN EXPO 2027の前売券は2026年3月19日~販売が開始されました!
特別チケット
| 種別 | 料金 | 対象・特徴 |
|---|---|---|
| 全会期パス | ¥28,000(大人) | 会期中(3月19日〜9月26日)に何度でも入場可能。6回以上来場予定なら元が取れます |
| サマーパス | ¥12,000(大人) | 7〜8月限定で何度でも入場可。夏休みに複数回来場予定の方向け |
| 夜間チケット | ¥3,500(大人) | 17時以降入場。2027年3月19日(開幕日)から利用可能。ライトアップ目的の方に最適 |
| 障害者割引 | 割引あり | 身体・精神・知的障害者手帳保持者および同伴者1名。詳細は公式サイトを確認してください |
元旅行会社員コメント:全会期パス(¥28,000)は1日券大人6回分相当です。横浜近郊にお住まいの方、または夏休み・春休みと秋の2シーズン来場を考えている方は、最初から全会期パスを選ぶのが合理的です。大阪万博でも年間パスは発売初期に最もお得で、後から値上がりするケースがありました。
また、大阪・関西万博のように会期中いつでも何度も入場可な「通期パス」や夏の決まった期間(7/1〜8/31)に何度も入場可な「夏パス」、障がい者手帳等をお持ちの方および同伴者1名が購入可能な「特別割引券」、17時以降に入場できる「夜間券」などが用意されており、都合に合わせて複数の選択肢が用意されています。
GREEN EXPO 2027のチケットの購入経路・方法
GREEN×EXPO 2027の入場チケットは公式チケットサイトのほか、
協会が販売契約を結ぶ旅行代理店や各種プレイガイド等の販売事業者でも購入が可能となります。
しかし大阪・関西万博同様にGREEN×EXPO 2027公式サイトにてアカウント登録が必要です。
また、大阪・関西万博同様に来場日時の予約が必要となります。
大阪・関西万博同様に会期中は日に日に話題性が増し、
右肩上がりに人気度が増していくことが予想されます。

①公式サイト(最推奨)
GREEN×EXPO 2027の公式チケット販売サイトが最も確実なルートです。早割や特別プランも公式から先行発売されるのが通例です。
- クレジットカード・各種Pay等での支払いに対応予定
- QRコード形式のデジタルチケットで発行(スマホで管理)
- 購入後の変更・払い戻しポリシーは公式サイトを確認
公式サイトをブックマークし、販売開始通知(メールマガジン等)に登録しておくことを強く勧めます。
②コンビニ(ローソン・ファミリーマート等)
大阪万博ではローソン・ファミリーマートのマルチコピー機でチケット購入が可能でした。GREEN×EXPO でも同様の提携が予想されます。現金払い・QRコード受け取りの組み合わせが便利で、スマートフォン操作に不慣れな方にも向いています。
③旅行会社経由(ツアーパッケージ)
JTB・HIS・近畿日本ツーリストなどの大手旅行会社が、チケット込みの宿泊ツアーを発売する可能性が高い。入場チケット+ホテル+交通をセットにしたプランは、遠方から来場する方や初回来場者に便利です。
元旅行会社員コメント:旅行会社ツアーはチケット単体価格より割高になるケースが多い。ただし、ホテルの確保が困難な時期(開催直前)には「チケット+ホテルのセット枠」が旅行会社に割り当てられることもあり、個人手配では取れない枠を押さえられる場合があります。
④企業・団体割引
勤務先の福利厚生サービス(リロクラブ・ベネフィット・ステーション等)や、各種提携クレジットカードを通じた割引購入も選択肢です。大阪万博では三井住友カード・イオンカード等が特別割引チケットを発行しました。GREEN×EXPO でも同様の提携が行われると予想します。
普段使いのクレジットカードの特典情報を定期確認しておくと、思わぬ割引ルートが見つかることがあります。
大阪万博との比較:チケット購入で学べること
旅行会社員として大阪万博のチケット動向を追い続けた経験から、GREEN×EXPO でも同様に起きると予想するポイントをまとめます。
| 教訓 | 大阪万博での実態 | GREEN×EXPO での対応策 |
|---|---|---|
| 前売り枠は徐々に減る | 早期の割引チケットは販売開始後に在庫が絞られていきました | 日程が決まったら早めに購入するのが正解です |
| 当日券は高い・混む | 当日券は前売りより高額で、購入列に並ぶ時間も発生しました | 必ず前売りを購入してください。当日券は最終手段です |
| 全会期パスは早期がお得 | 発売初期の年間パスが最も安く、後から値上がりするケースもありました | 複数回来場予定なら全会期パスを今すぐ購入しましょう |
| 平日来場が快適 | 土日・GW・夏休みは入場待ち1〜2時間が当たり前でした | 日程に柔軟性があれば平日来場を選びましょう |
| QRコードのバックアップ | 入場時のQRエラー・スマホ電池切れでトラブルが続出しました | スマホ+スクリーンショット保存を習慣にしましょう |
混雑を避けるための来場時期の選び方
チケット購入と同時に考えたいのが「いつ来場するか」です。GREEN×EXPO 2027は約6ヶ月の長期開催ですが、時期によって混雑度が大きく異なります。
| 時期 | 混雑度(予測) | 来場の特徴 |
|---|---|---|
| 3月下旬〜4月(開幕〜春) | ★★★★☆ | 開幕フィーバーです。桜と園芸博が重なり人気が集中します。春の展示が見頃です |
| 5〜6月(初夏) | ★★★☆☆ | GWを除けば比較的落ち着きます。植物の展示が充実する狙い目の時期です |
| 7〜8月(夏休み) | ★★★★★ | 最も混雑します。夜間チケットを活用すると混雑を避けつつライトアップを楽しめます |
| 9月(秋・閉幕前) | ★★★★☆ | 「最後の機会」で駆け込み来場が増えます。秋の植物展示が楽しめます |
| 平日全般 | ★★☆☆☆ | 最も快適です。展示をじっくり楽しめます。入場待ちがほぼ発生しません |
旅行会社員としての添乗経験から言えるのは、「大型イベントを本当に楽しみたいなら、開幕直後・夏休み・閉幕前のピークを避けるのが正解」ということです。チケット代が同じなら、5〜6月の平日来場が圧倒的に体験の質が上がります。
よくある質問
チケットのキャンセル・払い戻しはできるか
公式チケットサイトでの購入後は、キャンセルや払い戻しに対応していません。日程が確定してから購入してください。雨天・体調不良などの場合も原則として返金対応はありませんので、購入前に予定を固めておくことが重要です。
転売・譲渡は可能か
大阪万博では転売防止のための本人認証(QR連携)が導入されました。GREEN×EXPO 2027でも同様の不正転売対策が導入される可能性が高いです。公式ルート以外でのチケット購入は入場できないリスクがありますので、必ず公式・提携販売店から購入してください。
障害者割引の対象は
身体障害者・精神障害者・知的障害者の手帳保持者および同伴者1名が割引対象です。詳細な条件・料金は公式サイト(expo2027yokohama.or.jp/tickets-index/)でご確認ください。
雨天の場合もチケットは使えるか
屋外型の博覧会のため、悪天候でも原則として開催されます。強風・大雨の場合は一部展示エリアや屋外イベントが中止になることがありますが、入場チケット自体は有効です。来場当日は天気予報を確認のうえ、雨具を必ず持参してください。
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まとめ
GREEN×EXPO 2027の前売り券は2026年3月19日から販売中です。今すぐ動けることをまとめます。
- 前売り大人¥4,900(当日¥5,500)。日程が決まったら今すぐ購入してください
- 全会期パス¥28,000は6回以上来場予定なら元が取れます。複数回来場するなら迷わず全会期パス一択です
- 公式サイトはChromeで購入推奨。Safariはクレジット決済でトラブルが出ることがあります
- 購入後のキャンセル・払い戻しは一切できません。日程を確定してから購入してください
- 混雑を避けたいなら5〜6月の平日来場が最適解です
- チケット購入と同時に、横浜のホテルを仮押さえしておきましょう
大阪万博の経験から確信を持って言えるのは、「チケットは早く買うほど安く、ホテルは早く抑えるほど良い選択肢が残る」ということです。動くなら今です。
GREEN×EXPO 2027への行き方・アクセス方法はこちら。
→ GREEN×EXPO 2027 アクセス完全ガイド|電車・バス・駐車場まとめ
GREEN×EXPO 2027のイベント概要はこちらの記事をご覧ください。
→ GREEN×EXPO 2027 イベント概要・見どころまとめ
筆者プロフィール
元旅行会社員・元リクルートで飲食企画営業に従事。現在はITコンサルタントとして活動。マリオットボンヴォイ プラチナエリート会員。MBAプレミアム(旧SPGアメックス)やANASFC資格を保有し、ポイントとマイルを組み合わせたほぼ無料の旅行を複数回実現。旅行会社員時代の知識をベースに、このブログで「旅と宿のお得情報」を発信中。